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story37 ページ37

錦戸さんとまず向かったのは


錦戸「章ちゃん〜」




安田「んー?」





夜型な安田さんのところ





ギターをいじっていました





錦戸「魔術、みしてほしいねんて」




安田「だれがー?」




「私です笑笑」




安田「ああーそやんな笑笑よし!ええよ!」









ギターをそっと置いて、よーしー!と気合いを入れる









安田「いくで!」






目はとても綺麗な青





安田「そいや!」







ぱぁぁ!と水しぶきが上がった








安田さんの周りには、水がぷかぷかと浮いている







安田「僕は水を使うねん」






そうか!紅い月の日、安田さんの手から出ていた黒い鞭は







水だったんだ







安田さんはその水で、獣を創り出し、攻撃する






安田「僕は強いでぇー!」





今は水でできたウサギが数匹、部屋をかけている





「かわいい」




錦戸「んふふっほれ、ほれ、うさぎさん、あーかわええな!んふふふ」








錦戸さんはウサギと戯れていた







*****




大倉「魔術?ええよ」






大倉さんのところに向かい、交渉するとすぐに了承してくれた





なぜか外に出たのだが




大倉「俺は、自然…?木とか、花とか操るねん」









目が緑に輝き、手をぐわぁっ!とあげた







すると









床から木が生えて来て、大倉さんをすくって、大きくなっていった






大倉「すごいやろー!」





「すごいです!」






キラキラと消えていく木








大倉「はいっこれプレゼントな」






綺麗な花を一輪、プレゼントされた




「ありがとうございます!」





錦戸「皆んなすごいやろ?こっからもっとすごいから」

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あまつ(プロフ) - 赫蝶々さん» イケメンに感じてもらえてますか!!良かったです。皆んなももっとかっこいい部分出してきます! (2017年6月7日 23時) (レス) id: 3fd3d26645 (このIDを非表示/違反報告)
赫蝶々 - すばるさんよ、貴方はイケメンですか?(鼻血) (2017年6月7日 23時) (レス) id: 2f47d31780 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凜檎 | 作成日時:2017年5月26日 7時

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