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『おはよー、……おや、勝己さんや。
モブ子ちゃんに呼ばれてるぞ。
行ってらっしゃい。』
勝己｢モブが俺になんの用があンだよ。
チッ…めんどくせぇ。｣
『まぁまぁそんなこと言いなさんな。ねぇ、出久』
出久｢うっ、うん…(汗｣
『私たちは先に行ってるから、また後で。』
勝己｢おうよ｣
『…勝己、きっとまた告白だよなぁ…』
出久｢優羽ちゃんも今月6回されてるでしょ…｣
『好きでもない人に言われたって何も揺らがない｡
それが好きな人だったらってなると話は別だけど…
あ、もう着くよ』
モブ美｢あ！優羽ちゃんおはよ！…緑谷くんも｣
え、え、え？なんなの出久に対してのその態度。
意味わかんないんだけど、仕返ししてやるもん。
『あー、おはよ。』
モブ美｢どうしたの？優羽ちゃん。
今日具合でも悪いの？｣
いや、お前の態度にムカついてるだけなんだけど
『あー、いや。なんでもない。
じゃあ。』
それから間もなくして、勝己が帰ってきた。
『振ったの？』
勝己｢振った｣
『そう』
数分後、先生が来てホームルームが始まった。
先生｢進路希望調査するぞー。
っても……
お前らみんなヒーロー志望かぁ！！！
うんうん、みんないい個性だ！
だが校内での個性は使用禁止だぞ！｣
勝己｢先生ｪ、みんなとか一緒くたにすんなよ｣
｢あぁ、そういえば爆豪と穏寒。あと緑谷が雄英志望だったな。｣
モブ男｢えぇ？！爆豪と穏寒はともかく、緑谷は無理だろ！｣
『……。』
勝己｢おいデクｩ、なんで無個性のお前が俺と一緒の土俵に立とうとすンだｧ？｣
出久｢ま、まだ前例がないだけでいけるかもしれないだろ…！｣
勝己｢あ゛ぁ゛？｣バチバチ…
『…勝己。爆破やめて。
……………うるさいから。』ｷﾞﾛｯ
勝己｢!! …チッ｣
モブ美｢わぁ…あの爆豪くんを静かにさせちゃった｣
モブ男｢やっぱすげえよな、天才幼馴染優羽。｣
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r(プロフ) - わわ、それは申し訳ないです……推しだと言うのに完全に忘れておりました((直しておきます！ (2019年2月23日 20時) (
レス) id: b992c07687 (このIDを非表示/違反報告)
07狐 - 今さらなんですが、切島で入試の時は赤髪ではなく黒髪ですよ。私は全然大丈夫ですが一応コメントしておきます!! (2019年2月20日 21時) (レス) id: 264f07ee06 (このIDを非表示/違反報告)
r(プロフ) - ありがとうございます！感謝です！！！！ (2019年1月20日 23時) (レス) id: b992c07687 (このIDを非表示/違反報告)
ソルト（塩） - 面白いです (2019年1月18日 21時) (レス) id: 9cf5f7dc68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：r | 作成日時：2018年12月31日 23時
