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結果、私は2位だった。
『…これじゃダメ。
挽回しないと…』
次の種目には、上位42名が出れるらしい。
ミッド｢第2種目はこれ────
騎馬戦よ！｣
ルールはまた簡単で、ポイントの書かれたハチマキを取り合い、その合計が高い上位4チームが勝つ。
4人1組でやるそうだ。
『勝己と轟くんは避けた方がいい…私が有利だし』
となれば出久一択！
『｢出久！/デクくん！｣』
『お、お茶子ちゃん！』
麗日｢優羽ちゃん！デクくんと組むつもりなんやけど、その前に…一緒に組も！｣
『もちろん！あと出久も！』
出久｢二人とも、いいの？！
僕は1000万ポイントで狙われやすいしﾌﾞﾂﾌﾞﾂ… ｣
『出久じゃなきゃ！ね？』
麗日｢うん！仲良い人のほうがいいもん！｣
『あと一人…どうしよう？』
出久｢僕に任せて…！｣
出久がもう1人を探してくれるということで、待つことになった。
数分待っていると、出久と常闇くんが歩いてきた。
『最後の一人は常闇くんってことね』
出久｢う、うん！このチームの個性のバランス的にもピッタリだと思って…｣
『いいと思う！じゃ、勝つよ！』
[レディ…────
GOーーーーー！！]
『うわ！みんなこっちに来るよ？！』
出久｢優羽ちゃん、ここ以外の温度を下げて！｣
『んな器用なこと出来るかわかんないけどやってみる！』
そして、言われた通りにして私は最後に指パッチンをした。
すると、私たちを囲むように炎の壁ができた。
出久｢常闇くん！君はダークシャドウで空の方の警戒をお願い！｣
常闇｢承知。｣
出久｢麗日さん！いつでも逃げられるようにみんなを軽くできる？！｣
麗日｢わかった！｣
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r(プロフ) - わわ、それは申し訳ないです……推しだと言うのに完全に忘れておりました((直しておきます！ (2019年2月23日 20時) (
レス) id: b992c07687 (このIDを非表示/違反報告)
07狐 - 今さらなんですが、切島で入試の時は赤髪ではなく黒髪ですよ。私は全然大丈夫ですが一応コメントしておきます!! (2019年2月20日 21時) (レス) id: 264f07ee06 (このIDを非表示/違反報告)
r(プロフ) - ありがとうございます！感謝です！！！！ (2019年1月20日 23時) (レス) id: b992c07687 (このIDを非表示/違反報告)
ソルト（塩） - 面白いです (2019年1月18日 21時) (レス) id: 9cf5f7dc68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：r | 作成日時：2018年12月31日 23時
