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『障害物競走か…あんまり相性良くないかも…』
え、え、え、え、どうしよう。
1番嫌いなやつかもしんない。
だってあれでしょ？網くぐるんでしょ…？
ミッド｢ルールは簡単！コースから外れなければ何をしてもOK！｣
『…思ってるのと違う系？』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
マイク｢それじゃあいくぜぇぇえ？！
レディ……────
GOーーーーー！！！｣
よし、まずはあの炎使うために温度を一気にdown！
モブ1｢…ｯ寒っ？！？！｣
モブ2｢なんだ、何が起きたんだ？！｣
『皆さんちょっとごめんなさいー、熱くなります…
よおおおおお！！！』ボゥｯ！
モブ2｢熱い熱い…！！！｣
『いっけえぇぇ！！』
って、何あれ？！
『０ポイントヴィランじゃん！！！』
いや、大きすぎるでしょ！
八百万｢何処からお金出てるのかしら…？｣
百ちゃんそんな事気にしてられるのか…？！
あ、轟くん。
『待ってよ、先には行かせないから！』
轟｢俺もだ。｣
その時、聞き覚えのある声が後ろから来た。
勝己｢テメェ半分野郎！
邪魔だどけぇぇぇえ！！！｣
『うげ、勝己！
2人がごちゃごちゃしてるうちに飛ばしちゃおー』
[ボォォォオオ！！]
『さよならお二人さん！お先に！！！』
マイク｢おーっと、穏寒が1位を独走中だ！
先頭集団はもう地雷ゾーンだぞ！！！｣
私たち3人が先頭でごちゃごちゃしていた時だった。
[ズドォォォォォオン]
ものすごい轟音が響いた。
それと同時に、何かが飛んできた。
『？！？！？！
な、なに？！』
勝己｢…くそデクゥゥウ！！｣
出久｢…ｯ！｣
出久が飛んできた。
出久は勝己と轟くんを踏み台にして地雷を何かの破片でぶっ叩いた。
その衝撃で更にその場に轟音が響く。
『…やばいっ！！！』
出久が先頭になった。
私は咄嗟に必死で追いかける。
『…ｯはぁ、はぁ……ここで1位にならなきゃ…
私は…………ｯ！！！』
《ゴーーーーーーーール！！！》
『…そんな…………ｯ』
2位…。
1位は────
出久だった。
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r(プロフ) - わわ、それは申し訳ないです……推しだと言うのに完全に忘れておりました((直しておきます！ (2019年2月23日 20時) (
レス) id: b992c07687 (このIDを非表示/違反報告)
07狐 - 今さらなんですが、切島で入試の時は赤髪ではなく黒髪ですよ。私は全然大丈夫ですが一応コメントしておきます!! (2019年2月20日 21時) (レス) id: 264f07ee06 (このIDを非表示/違反報告)
r(プロフ) - ありがとうございます！感謝です！！！！ (2019年1月20日 23時) (レス) id: b992c07687 (このIDを非表示/違反報告)
ソルト（塩） - 面白いです (2019年1月18日 21時) (レス) id: 9cf5f7dc68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：r | 作成日時：2018年12月31日 23時
