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『私行ってくる！！！』
出久｢僕も行くよ！！！｣
勝己/切島/上鳴｢待て！俺らも行く！！｣
？｢行かせませんよ。｣
勝己｢またこのモブか！クソが！｣
出久｢かっちゃん！待って…！｣
私達は黒いモヤに包まれ、ランダムに飛ばされた。
私が居たのは水難ゾーンだった。
そこには出久も飛ばされており、既に梅雨ちゃんと峰田くんが居た。
『梅雨ちゃん！峰田くん！無事？！』
蛙吹｢えぇ、何とか。
奴ら、私たちの個性は分かっていないっぽいわよ
でなきゃ私を
峰田｢そ、それにあいつら水中から出てこねぇんだ
どうすりゃいいんだよォ〜！｣
『まってて、私に考えがある。
まず、私が水の温度を下げて凍らせる。
次に峰田君と梅雨ちゃんで峰田くんのモギモギ？のやつを敵にくっつけて。
そしたら出久。あの攻撃で水に衝撃を与えて。
そうすれば物理的な問題で一点に集中してくるから自然と大きな渦が出来るはずだから。
あ、凍らせるのは上の方だけだから、時間制限もあるわ。みんな、頼んだわよ！』
よし、ここで役に立たないと！
私は水面の温度をぐんと下げる。
すると水が一瞬にして凍った。
そこに峰田くんと梅雨ちゃんがモギモギを投げていく。
そして出久が個性をつかって水面に向かって攻撃する。私の予想は見事的中して敵は一点に集中して集まっている。
『よかった…あ！今すぐ広場に戻らないと！
相澤先生が危ないの！』
梅雨｢それは大変だわ！急ぎましょう！｣
『居た！あそこ！あの脳無とか言う怪物が邪魔で助けに行けない…
あの怪力じゃ大気の温度を下げて凍らせたとしてもすぐ破壊されてしまうから…』
出久を信じよう。
『私が脳無って奴を引き寄せる。みんなはその隙に相澤先生を上まで運んで……！』
峰田｢それじゃあ穏寒が危険じゃねえか！｣
『身を呈して守ってこそやりがいがあるヒーローという仕事に憧れてるのよ？
ここで頑張らずどこで頑張るの？
時間は有限なんだから！さぁ、行くわよ！』
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r(プロフ) - わわ、それは申し訳ないです……推しだと言うのに完全に忘れておりました((直しておきます！ (2019年2月23日 20時) (
レス) id: b992c07687 (このIDを非表示/違反報告)
07狐 - 今さらなんですが、切島で入試の時は赤髪ではなく黒髪ですよ。私は全然大丈夫ですが一応コメントしておきます!! (2019年2月20日 21時) (レス) id: 264f07ee06 (このIDを非表示/違反報告)
r(プロフ) - ありがとうございます！感謝です！！！！ (2019年1月20日 23時) (レス) id: b992c07687 (このIDを非表示/違反報告)
ソルト（塩） - 面白いです (2019年1月18日 21時) (レス) id: 9cf5f7dc68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：r | 作成日時：2018年12月31日 23時
