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黄瀬
何時も通り体育館で部活
ちょっと違うのが、
応援団が居ること
何時もは外で練習らしいが
どうも運動部が一杯らしい
声が大きいな〜とか思いながら
練習をしていたら
女子が声を上げた
貴「中断!!!!」
余りの大きさにバスケ部が
応援団に注目した
女子が笠松先輩に近付いて
頭を下げた
貴「ウチの新入部員が御迷を御掛けしました」
そしてもう一人…新入部員の女子に
貴「お前は退部だ」
そう言い放った
女子「何でですか!?」
貴「お前は応援団失格だ、一人…黄瀬涼太にしか声を送って居ないそんな奴は要らない」
女子「は!?どぉせアンタだって!!涼太君目当てでしょ!?」
バチンッ!!
うっわぁ痛そう…
女子が新入部員に平手打ちをした
貴「俺は応援が好きなだけだ、チアに入れずに応援団に来たお前とは違う」
新入部員は核心を突かれたのか
走って逃げていった
黄瀬「凄いッスね…」コソッ
笠松「あ…あぁ」コソッ
そんな空気を壊すように来た
応援団の女子部員が二人
結愛「まぁた新入部員追い出したんやぁ」
真優「あはは…またチアから」
チャラチャラした女子と
ポニテの黒髪女子
貴「早く準備しろ」
二人「「はーい!!」」
俺は新入部員に平手打ちをした
強い女子に興味を持った
黄瀬「面白いッスね」ボソ
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紅月月華 - いいなぁ、崎の妹イケメン! ちなみに、リコは木吉のこと鉄平と呼んでいますよっ! (2018年1月4日 18時) (レス) id: 4ea49a173b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:残念なイケメン系女子 | 作成日時:2017年5月29日 22時