サイレントマジョリティー【JW】 (ページ5)

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それから、私は1番後ろの窓際の席だと言われた。

隣は、

？「俺、重岡！よろしくなー！！」

美優『あ、うん。よろしくね』

正直関わりたくない。

でも、この人の目は輝いている。

人生を楽しんでいる。

羨ましかった。私もそうなりたいと思った。

いつの間にか、先生の話は終わっていた。

すると、前の席の子がいきよいよく振り返ってきた。

？「俺！濵田崇裕！！！はまちゃんって呼んでー」

美優『あ、はい。』

濵田「君のことは、なんて呼んだらいい？」

美優『え、あー、別になんでもいいですよ？』

重岡「え、じゃあー普通に美優？でいい？」

美優『うん。いいよ』

あぁ、もう！あんまり関わりたくないんだけどなー

でも、やっぱりはまちゃんっていう人も目がキラキラしてる。

そして、重岡くんとはまちゃんの近くに他の5人が、近寄ってきた。

目が死んでいない、澄んだ目をした人達が