星の花が降る頃に

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藤木「見た目は、そんな感じしますね(笑)」



新「中身は、千早の方が似てるよ？」



上田「うん、ごめん俺もそう思うわ」



野「ですよね」



藤木「映画では、高校生役ということですが、どうでしたか？」



野「まんま高校生でした(笑)部活みたいでしたね」



上田「Aちゃんとか、青春を味わえてよかったんじゃない？」



『はい！(笑)めちゃくちゃ楽しかったです』



新「あ、そっか。青春時代は、もう、アーティストだったのか」



『そうなの。』



森「歌ったりすんの？撮影の合間とか」



野「ここの2人ばりくそうまいんすよ！」



そう言って、私とまっけんを指さした周平くん



上田「あ、そうなの？(笑)歌ってみてよ」



新「え、今ですか？」



『え(笑)』







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まっけんと一緒にどうしよってなってます(笑)


何歌おう(笑)




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上田「よく歌うやつとかないの？撮影の休憩時間とかに」



『よく歌うやつ？(笑)』



新「何歌ってる？僕達(笑)」



野「あれは？backnumberさんの「瞬き」」



上田「お、いいじゃん。」



『歌いますか(笑)』



新「そうしましょう(笑)じゃ、僕先歌うから」



『あ、おけおけ。入るね』



上田「なんか、すごいな(笑)」



新「行きますね」






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新「幸せとは」



「「星が降る夜と眩しい朝が繰り返すものじゃなく」」



「「大切な人に降りかかった」」



『雨に傘をさせることだ』






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「「パチパチパチ」」



新「ありがとうございます(笑)」



『ありがとうございます(笑)』



上田「こんな本格的なの？(笑)」



野「ですよね！(笑)」



新「Aがハモってくれるので(笑)」



上田「Aちゃんは、ハモリ担当なんだ(笑)」



野「よく、人が歌ってるのに、ハモってますね(笑)」



『ハモリ担当では、ないんですけど、人が歌ってるのにハモるのすごい好きです(笑)』



上田「そうですか(笑)」






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