星の花が降る頃に

不仲説＿宇野side ページ36

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今は、歌い終わり、ライブTシャツに着替える所です。



カメラの所では、私以外のメンバーがわちゃわちゃしてます(笑)



実「お待たせしましたー！」



ファン「「キャー！！」」



Aと並んで一緒にステージに上がりました(笑)



日「あれ、そこ不仲じゃなかったけ？(笑)」



そー言って、私たちを指さした日高くん。



『あ、そうなの。不仲なのよ。』



実「ちょっと、内緒って言ったじゃん！日高くん」



日「あ、ごめんごめん(笑)」



ちゃんと乗ってあげた私達やさしい(笑)





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『でも、実際さ、女子だから、ほんとに不仲なんじゃない？って思うよね。ふつーは』



実「ほんとに世間の方々には、そうやって思われてそうだよね(笑)」



『でも、仲良いっていうのもなんか違う気がする』



浦「え、仲良くないの？(笑)」



実「わかるわかる(笑)」



『なんか、一緒にいすぎてさ』



実「そう！仲良いというより、」



2人で向かい合いながら、言葉を上手く出そうとしてるけど、



最終的には、



雪実「ねぇ(笑)」



これで終わってしまうのがいつもの私たちです(笑)



『逆に男子メンって不仲説ないの？』



日「そりゃもう、西島と真司郎だろ」



Aの隣にいる真司郎と少し離れた所にいるにっしー。



『え、ここ？』



そんな2人を交互に見るA。



末「お前が原因だよ。ばかやろう(笑)」



『は？ばかやろうって言うなし』



末「ばかだから、ばかやろうって言うんだよ」



『せめて、ばかやろうじゃなくて、ばかだけにして』



「「(笑)」」



ばかだったら、いいんだ(笑)



浦「まぁ、ほんと、AAA仲いいよね。」



日「仲いいね(笑)」



浦「考えてみ？実際に不仲だったら、ネタにできないじゃん？ネタにして、笑えるってことは、ほんとに仲良いってことじゃん？(笑)」



『まぁ、そうね、そっか(笑)』



実「ふつーに仲良いよね」



『デビュー当時すっごい仲悪い時あったよね(笑)』



日「あ、話しちゃいます？ここで(笑)」



浦「にっしーと秀太なんて毎日のように喧嘩してたよね」



西「ほんとしてた(笑)なつかしい」



『いやぁ、ね、すごいね』



西「なにを噛み締めてんだよ(笑)」



『え？(笑)時の流れを感じるな〜と(笑)』






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時の流れって最年少が何言ってんだ(笑)






·






浦「じゃ、曲行きますか」




日「行きましょうか」

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