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え、てか
もう耳にスマホ当ててるし
慌てて後ろからだきしめて
スマホを奪い取る。
画面を見ると…
『電話かけてないもーん』
「おまっ…」
バカヤロウ。
焦って損した。笑
クルクルと180度
方向転換して
俺の方を向いたA。
『焦った?笑』
「別に焦ってねーし」
『でも、めっちゃぎゅーしてきたじゃん 笑』
「あれは…」
『ふふっ、
やっぱ広臣スキ』
そう言いながら
優しく微笑むAが
愛おしくて___、
『おっ、』
気付いたら
抱きしめる手に力が入ってた。
『もぉ〜笑』
静かに触れた唇から
また愛しさが溢れ出した。
・
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美紀 - 三代目大好きで臣君と岩ちゃんと今市くん寄りのオール担当です、GENEは涼太君と亜嵐君と玲於くん寄りのオール担当です仲良くしてくれたらうれしいですこのシリーズの小説大好きですGENE版も見たいです (2018年3月1日 17時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:い ま よ せ | 作成日時:2018年1月20日 1時