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Aの細い指先が
体に当たって
反射的にビクってなる。
『ちょ、動かないでよ 笑』
「やっ、……くすぐったいんだけど、笑」
『我慢してください』
しばらくしたら
ピピピピって音が鳴って
体温計を見ると………
『わっ、38度て…』
意外と高かった。
そりゃ、だるいわけだわ。
『今日私、ちょうど仕事休みだし、
ゆっくり看病するね 笑』
あ、ずっと1日一緒にいられるんだ、
ってちょっと嬉しくなる。笑
「なぁ…」
『ん?』
「ちゅーしたい。」
『うつりますー』
「…ですよね、」
『治ったらね 笑』
「ハグもだめ?」
『どしたの?笑
広臣風邪ひくと、こんな感じになっちゃうの?笑』
「…んー…笑」
ふふって優しく笑ったAは
そのまま優しく俺を抱きしめた。
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美紀 - 三代目大好きで臣君と岩ちゃんと今市くん寄りのオール担当です、GENEは涼太君と亜嵐君と玲於くん寄りのオール担当です仲良くしてくれたらうれしいですこのシリーズの小説大好きですGENE版も見たいです (2018年3月1日 17時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:い ま よ せ | 作成日時:2018年1月20日 1時