月 下 獣 【 文スト × ヒロアカ 】

９日 ページ11

Aｓｉｄｅ



芥川 とは 席 が 離れた



先程 一応 仲良く(？) なった が 、何時 殺 しに 来る か 分からない 殻 、少し 安心 ←



「 お友達ごっこしたいなら 、他へ行け 。此処はヒーロー科だぞ 。 」



聞き 覚え の ある 低い声 が 聞こえ 、ドア の 方 を 見る



「 はい 、静かになる迄８秒掛かりました 。時間は有限 、君達は合理性に欠くね 。 」



突然 の 事 に 頭 が 混乱 する



消「 担任の相澤消太だ 、宜しくね 。 」



何で 消太 が 此処 に 居る の ？ と 言う 疑問 が 頭 を 埋め 尽くす



彼 は 、私 の 親しい ヒーロー 達 の 中 の １人



消太 って 、教師 やってるンだ ←( 初めて知った )



消「 早速だが 、之着てグラウンド出ろ 。 」



消太 が 入ってた 寝袋 殻 、出てきた 体操服



あの 寝袋 って 、四○元ポケット なの かな ？←



葉「 Aちゃん 、一緒に更衣室行こ〜！ 」



『 あ 、うん ！行こ行こｯ ！ 』



変 な 考え は 置いといて 、葉隠さん と 、更衣室 へ 向かった



*


更衣室 で



「 此処で 、自己紹介しとこ〜よ ！ 」



女子 だけ で 、自己紹介 を しとこう と 言う 話 に なった



芦「 はいは〜い 、私は芦戸三奈 ！ 」



葉「 私は 、葉隠透 ！ 」



梅「 私は蛙吹梅雨よ 、梅雨ちゃんと呼んで ？ 」



麗「 私は 、麗日お茶子です ！ 」



耳「 うちは 、耳郎響香 。 」



八「 私(わたくし)は 、八百万百ですわ ！ 」



『 私は 、中島A ！ 』



自己紹介 を した 後 、少し 皆 と 喋って 、仲良くなった



同じ 歳 の 女 友達 って 、初めて かも な …



そう 考える と 、自然 と 頬 が 緩んだ

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