消せない幸せ ページ47
……カチカチッ
マウスのボタンをクリックする音で目を覚ました。
A「っ〜ふぁ〜( ´ ○ ` )。⚪」
RM)ん、起きたか。よく眠れたか?
A「うん(¯v¯)」
RM)クククッ
A「どうしたの」
RM)お前 寝癖すごいぞ 鏡見てみww
むくっと立ち上がって 作業室の壁にある鏡を覗くと
A「何これ!!」
鼻の下にはヒゲ、目の下にはそばかす。
落書きされてた。
RM)気持ちよさそうに寝てたから つい。
ナムジュニオッバって割とそういうことするんだ。
と 思いながら顔をこするも……消えない。
A「ねえ、オッパ…もしかして、油性ペン…?」
急いで机上にあるペンを確認して、青ざめた顔で
こちら私を見つめるオッパ。
RM)A、スマン。確認してなかった。
A「ちょっとそのペン貸して」
RM)は、はい。
A「やり返しじゃ!!」
RM)おわっちょっ 早まるな!! 落ち着けA
俺が悪かったってwww
A「謝るにはもう既に遅い(`・ω・´)キリッ」
RM)(´^ω^`)ブフォwwwそんな真顔で言うなよww
そのような攻防が続いた結果、2人の顔は
落書きだらけ。
そして2人でお互いの顔を見あって 笑ったり、
写真を撮ったり。 勿論セルカだって撮った。
RM)Aは周りの人に見えないかもしれないけど、
俺はどうやって帰るんだよ
A「自業自得ですぅ(゜ϖ ´)ベー」
RM)憎たらしい小娘だな^^
そう言って 両ほっぺをつまんでくるオッパ。
チュッ…
A「オッパ大好き(*´罒`*)
ほら、もう帰る時間だよ! 行こ!
ちょっとトイレ行ってくる」
(Aが出ていった後、しばらく固まり、顔が真っ赤
になっていたキムナムジュンであった。)
、、、、、
帰る時、案の定 ナムジュニオッパは
一緒に帰るホソギオッパとユンギオッパと
送ってくれるマネオッパに馬鹿にされ、
宿舎に帰り着いた途端 姿を現した私も
メンバーにからからかわれ、撮影が始まり、
完全に見世物になった(^-^;A
その後は仲良く2人で洗面所に並んで
しつこいインクを落とすというね(´ω`)トホホ…
肌荒れの予防もしっかりとしてあげないと。
何も言わないと、いっつもスキンケア怠るから
(なんで高1が10歳近く離れた人の面倒を見ているの
だろうか……)
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アズ(プロフ) - 愛真さん» 愛真さん、このような長い作品を何度も読んでくださるとは…ありがとうございます(TT) とても更新が遅いですが、気長に待ってくださると嬉しいです。 (2019年5月8日 21時) (レス) id: 04bb82a55c (このIDを非表示/違反報告)
愛真 - 楽しいです!すごくおもしろくって何回も読みました!続き待ってます!応援してます! (2019年4月10日 23時) (レス) id: ba091c410e (このIDを非表示/違反報告)
アズ(プロフ) - 湊さん» 湊さん、2日で読んでしまわれたとは…ありがとうございます(TT) 楽しみにして頂いている言葉を目にすると、とても励みになります! (2019年4月10日 19時) (レス) id: 04bb82a55c (このIDを非表示/違反報告)
アズ(プロフ) - ゆいさん» ゆいさん、コメントありがとうございます!! かなり少しずつですが、更新を頑張っていきます! (2019年4月10日 19時) (レス) id: 04bb82a55c (このIDを非表示/違反報告)
湊 - 2日がかりで全部読ませて頂きました!主人公ちゃんが自分の年齢と近いこともあり本当に楽しませてもらっています!更新楽しみにしています!^ - ^ (2019年4月3日 7時) (レス) id: 97a2937bad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アズ | 作成日時:2018年10月7日 20時