ってな訳だ｡ ページ44
3ヶ月間の欧米でのツアーを終えて
韓国へ戻ってきた私達｡
私とナムジュニオッパが付き合うことになったのは
メンバーの皆にしっかりと報告した｡
勿論その前に ジョングギオッパにはしっかりと
告白に対する応えをした｡
ジョングギオッパは
JK)最後のワガママだから｡
と言って 私をぎゅっと抱きしめた｡
A｢ごめんなさい｡｣
JK)俺こそ ごめんな｡
それと､ナムジュニヒョンに '油断大敵ですよ'
って伝えといて｡
A｢？？ …うん、わかった｡｣
。。。。。。。。
数日後
PDニムと私も含めての 合わせて9人での会議にて｡
PD)欧米ツアーお疲れ様｡楽しめたか？
V)はい！
PD)早速Aのことだが､ツアー中に色々と
驚いた事を見たと聞いた｡
RM)それについての説明を待ちわびていました｡
PD)A本人の口から説明してもらってもいいか？
A｢はい｡ わかりました｡｣
メンバーの皆は私がしてきたことを見て､大きくは
把握しているんだろうけど､まだしっかりと
説明をしていなかった｡
A｢私は､ボディーガードの家系に生まれました｡
それに､私の家系は特別な力を引継いでいます｡
武道や護身術は勿論身につけており､
皆が今まで目にしてきた､科学では証明されにくい
魔法のような術も使えます｡
私は まだ高一ですが､経験を積む為に、ボディー
ガード兼マネージャーとして､ここへ来ました｡
皆さんの身を様々な危険から守るためです｡
それに､マネージャーが 最も皆さんに近しい位置に
居るからです｡
PDニムの用心深さのおかげか､強盗から守ることが
でき､公演の中止も免れました｡
'あの時'のアザをひとつ消したのも 治癒の術を
使いました｡
そしてこれは…
ナムジュニオッパとジョングギオッパは見たけど｣
そう言うと、自分に不可視化の術をかけた｡
残りのメンバーはすごく驚いた顔をして､焦点が
合わずに目をキョロキョロとさせていた｡
A｢と､この様に 姿を消すことも出来ます｡｣
そしてまた 姿を現した｡
A｢残り半年ほど､よろしくお願いします｡
説明はこのくらいですかね｡｣
PD)ってな訳だ｡
SG)ちょっと待ってください｡
まだ高一のAを俺らのボディーガードに？
PD)将来､より大きな所で 人の身を守らなければ
ならないんだ｡
彼女の祖父､神崎様もご了承の上での話だ｡
RM)学校も行けずに…ですか？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2174人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アズ(プロフ) - 愛真さん» 愛真さん､このような長い作品を何度も読んでくださるとは…ありがとうございます(TT) とても更新が遅いですが､気長に待ってくださると嬉しいです｡ (2019年5月8日 21時) (
レス) id: 04bb82a55c (このIDを非表示/違反報告)
愛真 - 楽しいです！すごくおもしろくって何回も読みました！続き待ってます！応援してます！ (2019年4月10日 23時) (レス) id: ba091c410e (このIDを非表示/違反報告)
アズ(プロフ) - 湊さん» 湊さん､2日で読んでしまわれたとは…ありがとうございます(TT) 楽しみにして頂いている言葉を目にすると、とても励みになります！ (2019年4月10日 19時) (レス) id: 04bb82a55c (このIDを非表示/違反報告)
アズ(プロフ) - ゆいさん» ゆいさん､コメントありがとうございます！！ かなり少しずつですが､更新を頑張っていきます！ (2019年4月10日 19時) (レス) id: 04bb82a55c (このIDを非表示/違反報告)
湊 - 2日がかりで全部読ませて頂きました！主人公ちゃんが自分の年齢と近いこともあり本当に楽しませてもらっています！更新楽しみにしています！^ - ^ (2019年4月3日 7時) (レス) id: 97a2937bad (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アズ | 作成日時：2018年10月7日 20時
