反日BTSのマネージャー��

切替じゃ ページ35

悩んでいると､悪魔の囁きが｡





JK)やったら 高いスイーツ奢ってやる｡





A｢私､やります｡モデル(即答)｣




店員)あらホントに!? ありがとう!

あなたの名前を聞いてもいいかしら?




A｢Aです｣




店員)綺麗な名前ね｡Aちゃん!

私は キャシー｡よろしくね




A｢キャシーさん､

こちらこそ よろしくお願いします｣




。。。

髪のセットやメイクをしてもらっている中

ずっと撮られ続けてたけど睨みつけたら



JK)思う存分食べさせてやるから



って言われたから止むを得ず｡

お高いスイーツに免じて許すんだからね!?( ･᷄ὢ･᷅ )



うぅ…こんなのじいちゃんにバレたら怒られそう…

でも､スイーツの誘惑には勝てませぬ(´＜_｀ )


。。。


ｷｬｼｰ)Aちゃん､まさか ノーメイク！？




A｢へ？ あ､はい｡ まだ高一なので､

いらないかなって｡｣




ｷｬｼｰ)高一ってことは…16歳！？恐ろしいわね…

確かに､化粧をしていないおかげで 肌もとても綺麗｡

なんか､勿体ないけど､化粧するわね｡

かなり薄めにするから､安心して！



A｢ありがとうございます…

そんなに お褒めの言葉を頂けるとは…


化粧は濃い目でも大丈夫です！

初めてなので､すごくワクワクします(´˘`＊)｣



。。。


ｷｬｼｰ)ヾ( 〃∇〃)ﾂ ｷｬｰｰｯ♡

Aちゃん､やっぱりあなた､すごく可愛いわ｡

あなたの肌は透き通っているから 濃い化粧は

似合わないと思ったから 薄くしたわ｡


さ､撮影ブースに移動しましょ!!

撮影は私だから気を楽にしていいわよ





A｢は､はい…がんばりましゅっ ぃで 噛んだ…

こんなの､初めてで…www｣




ｷｬｼｰ)もぉ 緊張しすぎよww

体の力を抜いて､気楽に〜




A｢はい…｣



( ´ỏ｀)ｽｰ( ˙ロ˙ )ﾊｰ よし､切替じゃ！



ー

ピーー パシャッ

ー

ピーー パシャッ


ピーー…



。。。




ｷｬｼｰ)Aちゃん…あなた…天才なんじゃない？

私､昔はモデルの撮影をする仕事をしてたの｡

でもね､初めてでこんなにも上手な人､初めて見たの｡

それに､さっきまでの緊張はどこに行ったの？

すごく自然で､シャッターを切る手が

止まらなかったわ…





A｢ホントですか!? ありがとうございます…｣




チラッとジョングクさんの方を見ると

こっちをじっと見つめてる｡

何考えてるんだろ｡

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