反日BTSのマネージャー��

本当の本当に ページ15

ウンビオンニが出た後､



5秒程の沈黙が続いた｡





私は 物事が 早く進みすぎて ついていけず､

ポケ〜っと していた｡


私の苦しみに 呆気なく ピリオドが打たれた｡

だから 救護室で あんなにも 謝られたんだ｡

なるほど納得じゃ｡



そう 思いふけていると､




RM) Aのこと､信じなくて､ 疑ったりして､

改めて本当に申し訳なかった｡





JM)僕も､ まったく信じてあげられなかったの､

ホントにごめん｡ 謝っても 謝りきれない｡





JH)A､ゴメンね｡





JK)昨日は､ごめん｡ そして今日は､ ありがとう｡





A｢本当の本当に 大丈夫です｡

疑いは晴れたことだし､結果オーライですよ(*´罒`*)｣






V)A〜｡




本日2度目の謝罪の後､

泣きながら 抱きついてた テヒョンさん｡




A｢わっ ちょっ､苦しっ…｣





V)1人で頑張ってたんだな｡

高１なのに 偉いな｡ 今日はありがとう｡


すごい痛いのに 身代わりになるなんて､

ホントにすごい事だから｡






A｢テ､テヒョンさん…分かりましたから､離し…｣





グイッ




そう言いかけると､誰かのふところへ

引き寄せられた私の体｡





( ﾟдﾟ)ﾊｯ!



この香りは…




ユンギさんだ｡





SG)Aが苦しいっつってんだろ｡





V)え!! ユンギヒョン!?

いつからそんなにAと仲良くなってんの!?





SG)100年前から｡





V)ユンギヒョン〜!!





JK)今朝 ユンギヒョンが パジャマ姿で

Aの部屋から出てきてましたよ｡





他のメンバー) は!!!!??




JN)ユンギや… お前､寝たのか??





JH)ナムジュ二の次はユンギヒョンwwww





RM)…。






SG)勘違いすんな｡ 昨日 ヨンヒがジョングギに

運び出される時に ニヤついたのを見たから､

そういうのを踏まえて 色々話してただけだ｡





V)え､でも こんなに仲良くなるのは おかしくない??





SG)話を混じえれば みんな 友達だろ｡ な｡A｡





A｢なんですか それwww｣





JM)ヒョンに都合のいい言葉ですねそれ! (｀へ´)






ナムジュ二オッパの方を見ると､

どこか寂しそうに黙っている｡


どうしたんだろう｡

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