Story35* ページ44
、
「う゛ぅ……」
あの後、３０分くらい起こし続け、やっと起きたのでとりあえず腹を全力で蹴っといた。←
私は腹を抱えてる晴矢をほっといて朝ご飯の準備中……いや、昼ご飯に近いかな。
だって今の時間１０：４８だもん。
昨日、晴矢が食パンとか色々買ってくれたので食材にはそんな困らない。
あっ、因みに、晴矢が買ったのはロイヤ○ブレッ○ね。←
んー、適当にトーストとベーコンエッグでいっか。
後、りんごジュース。
ジューッと、油が跳ねる音が聞こえてくる。
「う゛ぅ……はよ……」
腹を抱えてやってきた晴矢。
そんなに痛かったか？
『おはよ。そんなに痛かった？』
「昨日食ったもん出るかと思ったわ」
『マジかよwwごめんww』
「謝る気ないよな、お前」
『何のことやら』
「はぁ……なんか手伝うことあるか？」
『ん、別にないから座ってていいよ』
「おう」
晴矢が座った所で朝ご飯兼昼ご飯が出来たので、皿に移し、ダイニングテーブルに持っていった。
すると、ダイニングテーブルにパソコンやら年賀状やらが散らばっていた。
……やべ、昨日の記憶ほとんどないからわかんねぇや。さっきは無意識の内に部屋きたとか言ってたけど……そうなんだろうかね。いや、ないな絶対。
『ねぇ、晴矢。なんで私朝ベッドで寝てたん？』
「んぁ？あっ、あぁ。俺が部屋まで運んだ。あのまま寝てたら風邪引きそうだったしよ。」
おっ、美味そう。と付けたしながら、言った晴矢。
『そうだったんだ。ありがとう』
やっぱり無意識はないか。残念。
朝ご飯(兼昼ご飯)をテーブルに置き、座った。
『さっ、召し上がれー』
「いただきます」
『いただきまーす』
うわっ、久しぶりにまともな朝ご飯食べた。美味い。
「……お前さ」
『ん？』
食べていた手を一旦止めて晴矢が話しかけてきた。
……なんか無駄に真剣な顔して←
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いーにゃ(プロフ) - キリンロングさん» コメントありがとうございます!羨ましいだなんて……とても嬉しいです!!ありがとうございます＾＾ (2018年9月4日 6時) (
レス) id: 818ed08fad (このIDを非表示/違反報告)
キリンロング - めっちゃ面白いです！(その文才が羨ましい←読書感想文で２回却下された人) (2018年9月4日 0時) (レス) id: 390c1ef0c5 (このIDを非表示/違反報告)
いーにゃ(プロフ) - ショコラさん» そうなんだ。ログインしてるとボードでお話とかできるよ。 (2018年3月6日 6時) (レス) id: 818ed08fad (このIDを非表示/違反報告)
ショコラ - できるだけ控えるね。作品はもちろん作ってないよ！そんな時間も文才ないしついでにログインはしてないよ (2018年3月2日 21時) (レス) id: f3e751e54e (このIDを非表示/違反報告)
いーにゃ(プロフ) - ショコラさん» わかった！ショコラさんもタメで大丈夫です。名前って悩みますよね、私はそのままでも素敵だと思いますよ！ショコラさんってなにか作品作ってる？あとコメ欄でのチャットはサーバーが重くなるから控えめにお願いします。ごめんなさい……。 (2018年3月2日 19時) (レス) id: 818ed08fad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いーにゃ | 作成日時：2017年10月16日 18時
