17 ページ17
.
家に帰宅したけど、思ってた通り翔太は居なかった
明日も仕事だし気にせず眠った
翌朝、仕事に行く前に翔太にLINEをした
帰ったら話したいことあります。
いつ帰る知らないけど話し合いましょう。
とだけ送っておいた
返事が来たとしても返さないつもり
その方が何事！？ってなって確実に帰ってくるでしょ
そしたら、絶対話できるでしょ？
いつもの様に登園してくる園児を迎える
さ「Aせんせーー！！おはよーございます！！」
「さくらちゃんおはよう〜！」
さ母「おはようございます！昨日さくらと会ったみたいですね！」
「あ、そうですね！会いました！」
さ母「さくら、先生の事大好きなんで凄く嬉しそうでした！」
「そうなんですか？？嬉しいです^^！」
さ母「あと…彼から話も聞いてるんですよね…」
「はい…お聞きしました」
さ母「そういう事なので…ご迷惑おかけするかもしれないですけど…よろしくお願いします」
「はい！大丈夫ですよ！いつでも何でもおっしゃって下さいね！では、さくらちゃんお預かりしますね！」
さ母「お願いします！」
さくらちゃんママを見送り、さくらちゃんを
クラスまでとどける
「さくらちゃん、今日も1日元気にがんばろうね」
さ「A先生とがんばるー！」
「ごめんね〜先生は、ちっちゃい子のクラスだから」
さ「そうだった！！！笑」
あはは〜なんて笑いながら自分の荷物を置いて
準備したりお友達とお話したりしてるさくらちゃんをみて
自分のクラスへ戻ると
翔くんはもう来ていて、翔太が好きそうな服を着ていて
やっぱりこの子は可愛がること出来ないなって
保育士失格な事を思ってしまった
同じクラスの先生に、どうしたの？大丈夫
なんて心配されてしまうなんて
一日が終わり、自宅へ帰ると翔太はまだ帰宅してない
夜ご飯を作り、お風呂に入ってると
帰宅したのかお風呂に一緒に入ろうとしてきた
「びっ…くりした…声かけてよ」
翔「ごめん…一緒に入ろ」
「私、もう出るよ」
翔「えーすぐ洗うから！」
「えーー無理」
のぼせちゃいそうだから、無視して先に上がる
ドライヤーもせずに、ご飯の用意をしていたら
後ろから抱きしめられた
「なに？ご飯用意してるからちょっと邪魔なんだけど」
翔「なんか冷たくない？」
「思い当たることないの？」
翔「えっ無いんだけど…帰って来ない事？ごめんね？」
「違う」
翔「えっ何？わかんない」
「後で話そお腹すいた」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2150人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
miho(プロフ) - 普通に現実で起こってたらドン引きな内容やな (4月17日 23時) (
レス) @page36 id: 6ec56600ba (このIDを非表示/違反報告)
メジロ/雨宮黎葉(プロフ) - もし現実でもこんな翔太だったら推せない...(( (1月25日 19時) (レス) @page22 id: 4d55d03a31 (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - 本当にクソ女だねー😅こりゃあ、徹底的にやるしかないね😒まっ、自業自得だよねー😒 (1月15日 2時) (レス) @page42 id: 917b51a497 (このIDを非表示/違反報告)
なー - お願いします。どうか相手の女にもっと制裁を。翔太くんと戻って欲しいわけじゃないけど、女の方にはもう少し自分が最低で最悪なやつだってことを気付いて欲しい。 (1月12日 22時) (レス) @page40 id: cbeb4480b3 (このIDを非表示/違反報告)
遥(プロフ) - 度々すみません（ ; ; ）32が抜けているかもです、！！ (1月11日 23時) (レス) @page31 id: 952376b9df (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：aira
| 作成日時：2023年12月27日 19時
