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翔太に置いていかれた
いやちょっと待ってほんとに、私翔太と一緒に来たから
帰りバスとかで帰らなきゃじゃん。
とにかく、店内から出ようと出口に向かって歩いていた
(Aせんせーーーいっ！！)
誰か、子供に呼ばれ後ろを振り返ったら
去年、補助で担当に入っていたクラスの女の子
さくらちゃんがいた
「さくらちゃん！こんにちは！」
？「さくら、先生なの？」
さ「そーだよ〜！A先生！可愛い先生！！」
「ふふ、ありがとうさくらちゃん^^…はじめまして、さくらちゃんの保育園で働いてます、渡辺です」
？「はじめまして、目黒と言います…さくらの保護者…です！」
「目黒さん…あ、もしかしてめめさん？？」
目「えっ！そうです！知ってました？笑」
「よくさくらちゃんがお話してくれます！」
目「えっ、ちょっとさくら〜！何話してるのー？笑」
さ「めめがかっこいい！っていってる！！」
目「恥ずかしいからやめて〜笑 さくら、ちょっと先生とお話するからあそこで遊んできて？」
さ「はーい！！」
近くにあったキッズスペースで遊ばせ
見守れる範囲内でお話することに
目「実は僕、さくらの母親と付き合ってるんです」
「あっ、そうなんですか？？」
目「付き合って長いんです…さくらが生まれた頃から付き合ってて…あ、ごめんなさい、初対面でこんな話…」
「いえ、大丈夫ですよ」
目「最近になって、父親が現れて…一緒に暮らしたいと…だから別れることになったんです…ずっと放置してくせ今更だよなってね…」
「えっ」
目「でも僕、結婚して貰えなかったんで…笑…やっぱり本当の父親と一緒にいた方がいいのかなって思って決めたんですよ。それで今日が最後の日なんです」
「そんな…大切な日に…私と話してて、大丈夫ですか？」
目「ふふ笑 大丈夫です！保育園の先生と話す事もなくなるので話しておきたいです」
「そうなんですね…でもさくらちゃんは、寂しくなっちゃいますね」
目「僕、パパって呼んで欲しかったんです…けどいつか別れが来る気がして呼ばせなかった…」
「だから…めめさん…なんですね」
目「そうなんです…この後、父親と母親が待ってるんで帰すんです…あーーほんと、寂しい」
「すみません…こんな時に気の利いた事言えないですけど…さくらちゃん、目黒さんのこと本当に大好きで父親のように思ってますよ」
目「えっ」
「さくらちゃん、目黒さんの事しか話さないんです」
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miho(プロフ) - 普通に現実で起こってたらドン引きな内容やな (4月17日 23時) (
レス) @page36 id: 6ec56600ba (このIDを非表示/違反報告)
メジロ/雨宮黎葉(プロフ) - もし現実でもこんな翔太だったら推せない...(( (1月25日 19時) (レス) @page22 id: 4d55d03a31 (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - 本当にクソ女だねー😅こりゃあ、徹底的にやるしかないね😒まっ、自業自得だよねー😒 (1月15日 2時) (レス) @page42 id: 917b51a497 (このIDを非表示/違反報告)
なー - お願いします。どうか相手の女にもっと制裁を。翔太くんと戻って欲しいわけじゃないけど、女の方にはもう少し自分が最低で最悪なやつだってことを気付いて欲しい。 (1月12日 22時) (レス) @page40 id: cbeb4480b3 (このIDを非表示/違反報告)
遥(プロフ) - 度々すみません（ ; ; ）32が抜けているかもです、！！ (1月11日 23時) (レス) @page31 id: 952376b9df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aira
| 作成日時：2023年12月27日 19時
