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1人混乱してる中で、メンバーに聞かれた
照「Aは？」
深「生きてるよな？」
佐「ね、翔太どうなの？？」
翔「…お前ら良くそんなふうに言えるよな…LINEみてねぇの？？あそうか、分かった。お前らが言ってきた言葉のせいでこうなったから責任逃れしたいんだろ！！」
阿「心配してるだけだよ」
翔「LINE見たの？書いてあったよね？皆が望むように居なくなるって書いてあったの。そう思わせたのお前らだろ！！」
宮「俺らはそんなつもりないよ」
翔「そんなつもりないだ？笑わせんな！自分達が言ってきた事忘れたのか？」
翔「いらないだ、消えろだとか散々言っておいて…おい、俺関係ねぇみたいな顔してるけどお前だよマネージャー」
マネ「は？」
翔「俺から鍵取り上げて、Aにはメンバーとの家の行き来と、連絡する事禁止にして連絡先消したんだってな。だから誰とも話せず1人悩んでんだよ！！あいつは！！」
翔「それに年上組…目黒がAに話しかけた時、何て言った？あいつと関わるなって怒ってたよな？…それでよく、心配だ、生きてるよね、って言えるよ」
翔「お前たちが！！Aを追い詰めたんだよ！！謝れよ！！信じてやれなかった事！！追い詰めたこと！！謝れ！！！」
目「…翔太くん…落ち着いて…」
翔「目黒…お前も言われたんだろ？私に話しかけないでって。皆に怒られるよって」
目「言われた…それでもずっと話しかけてた…みんなになんて言われようとAちゃんが居なくなる方が俺は辛いし嫌だから話しかけた…でも、ダメだった」
俺も目黒も2人で泣いてメンバーに問いかける
事の重大さに気付いたメンバーの顔つきが変わり
後悔と悔しさ悲しさが滲み出てるやつもいた
翔「あいつ…俺らに言ったんだよ。話しかけて皆に怒られるのを見るのが辛いって…だから守りたいから話しかけるなって、…あと自分を守るためだって…ずっと辛かったんだよ」
目「何も力になれなかった」
翔「違う…お前は力になれてる…その証拠に俺らだけに名指しでメッセージ来てただろ？」
目「…ありがとうなんて、言われること何もしてないのに」
深「…ごめん…本当にすまない」
翔「謝る相手ちげーだろ」
目「翔太くん…Aちゃん、どうだった？」
翔「…俺が駆けつけたときにはもう冷たかった…手に力が無くてダラケてたから…これ、落ちたんだけど…みたら俺らの写真なの…最後まであいつSnowManが好きだったんだよ…」
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SnowManメンバー全員箱推し - この作品凄く良かったし泣けてきましたまた続きが早く見たいです (12月7日 9時) (
レス) id: 525d3947ae (このIDを非表示/違反報告)
aira(プロフ) - 万奈さん» コメントありがとうございます！嬉しいです！励みになります！ (12月4日 22時) (レス) id: 1fdf6ee0e8 (このIDを非表示/違反報告)
aira(プロフ) - ゆさん» コメントありがとうございます！少しぎゅうぎゅうに詰め込んでしまったので読みつらかったらすみません！ (12月4日 22時) (レス) @page34 id: 1fdf6ee0e8 (このIDを非表示/違反報告)
万奈(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです！更新楽しみにしてます！ (12月4日 21時) (レス) @page28 id: 61e3cc8be8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ(プロフ) - 展開がガラッと変わってちょっとシリアスな展開になって面白いです！ (12月4日 19時) (レス) id: 48fb19fdca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aira
| 作成日時：2023年11月22日 0時
