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名前は 東堂 綾芽(とうどう あやめ)さん
年齢は、ラウと一緒
最近事務所入りしたみたいで主な活動はない
渡「こいつ活動してないみたいだけど、踊れんの？」
佐「踊れないでしょー。元からしてる人なら別だけど」
岩「なんでこんな新人が加わるわけ？」
深「見て、ここ。多分コネ入所じゃない？」
「わっ、ホント…大手の企業だね…てか事務所と契約あったりするよね？」
阿「あるある…社長令嬢が歌って踊れるの？」
目「俺嫌だよ？社長令嬢だからってチヤホヤするの」
ラ「僕も嫌…性格悪そうだし」
宮「俺らに近づきたい為に親使ってたら最悪だよね」
向「そんなん、事務所としてあり？」
「…ありだから、グループ加入とか話になったんじゃない？」
渡「そんなの絶対認めねぇわ俺。いくら上から言われたからって俺はメンバーとして認めない」
この場では全員一致で加入を、認めない反対の意見だった
でも私が女だから反対出来る立場なのか？って言われると
何も言えない…
と1人で悩んでいると照くんに声を掛けられた
岩「A、大丈夫だからな。俺らはお前だけ居てくれたらそれでいいから」
「ありがとうひーたん」
岩「…家くる？」
「…うん」
少し話したくて、ちょっとだけ甘えてみたら
私の気持ちを読んでくれた
照くんは昔から、私のよき理解者であって
いつでも話を聞いてくれていた
1番、信頼しているメンバーって言っても過言では無いくらい
色んな事を話していて
私の全てを知っていると思う
仕事終わりに照くんの家に行く
岩「どうぞー」
「おじゃましまーす」
岩「今日の事でしょ悩んでるの」
「やっぱり分かる？」
岩「わかるよ、顔みたらね笑」
「笑…反対なのは私も一緒なんだけど…私がSnowManになった時に同じように批判があったでしょ？」
岩「あったね」
「…だから私が反対していいのか…その子を批判しちゃっていいのかって思って」
岩「その頃はAがSnowManじゃ無かったから反対されてたんでしょ？今はSnowManじゃん。SnowManと言えばって言われたらAが出るくらいSnowManの顔じゃん」
「そ、そんな事は無いと思う」
岩「いやーそうだよ？エゴサしてみな？SnowManの横に出る文字はAだから」
「…笑ほんとだ笑」
岩「だから、堂々としてればいいんだよ」
「…うーん…いいのかな？」
岩「いいの、まあ本当に加入してきても仲良くするつもりは無いけどね」
「私も出来ないと思う」
岩「うん」
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SnowManメンバー全員箱推し - この作品凄く良かったし泣けてきましたまた続きが早く見たいです (12月7日 9時) (
レス) id: 525d3947ae (このIDを非表示/違反報告)
aira(プロフ) - 万奈さん» コメントありがとうございます！嬉しいです！励みになります！ (12月4日 22時) (レス) id: 1fdf6ee0e8 (このIDを非表示/違反報告)
aira(プロフ) - ゆさん» コメントありがとうございます！少しぎゅうぎゅうに詰め込んでしまったので読みつらかったらすみません！ (12月4日 22時) (レス) @page34 id: 1fdf6ee0e8 (このIDを非表示/違反報告)
万奈(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです！更新楽しみにしてます！ (12月4日 21時) (レス) @page28 id: 61e3cc8be8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ(プロフ) - 展開がガラッと変わってちょっとシリアスな展開になって面白いです！ (12月4日 19時) (レス) id: 48fb19fdca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aira
| 作成日時：2023年11月22日 0時
