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ラ「自分でして来た事なんだから、わかるでしょ？」
「なんの話？」
目「…Aちゃん、分からない？…」
康「あやめちゃんの事イジメてたんやろ！！」
「…ﾋﾞｸｯ！」
普段怒鳴らないこーじくんが怒鳴るからびっくりした
「…」
あーわかった、これ何言ってももうダメなやつ
私が居ない間に東堂さんが皆になにか吹き込んだんだ
「…皆が思うように思ってて構わない…私もそのつもりで行く…虐めれてきた私がイジメが嫌いだって1番よく理解してれてたと思ってたけど、違ったんだね」
「イジメなんてしてないよ。でも私が東堂さんを虐めた事になってるんでしょ？それならそれでいい。皆が私の事嫌いになってるのも分かった。でもあなた達プロでしょ。表ではそんな態度出さないでね。」
そのまま楽屋を出て、誰も使ってなさそうな倉庫にきた
古舘さんが言ってたから覚悟はしてたけど
あそこまで信じてくれないなんて思わなかった
翔太くん…一言も喋らなかったけど…私を見る目が変わってたなぁ…
これから仕事ある度にあの部屋に入るの嫌だな
古「…A？」
「あ、古舘さん…ごめんなさい…楽屋戻る」
古「大丈夫？」
「うん…泣いてるのバレる？」
古「そのままで出たらね」
「ふぅーーーっ、涙止まったら行く」
古「ごめんなさいね…本当に力不足で」
「ううん、メンバー誰も来てないのに古舘さんが来てくれたから嬉しいよ」
古「何とか出来たらいいんだけど」
「大丈夫」
古「本当に？」
「無理そうだったら助けてっていうね」
古「絶対よ」
「うん！！」
しばらくして、涙も止まり行きたくないけど
楽屋に戻った
佐「あ、戻ってきたんだ」
深「よくここに居れるよね」
照「あやめ、またなにかされるかもしれないから、こっちおいで」
阿「俺もあやめの隣に居るね？」
宮「あやめになにかしたら許さない」
「何もしないよ。する価値もない」
照「おいっ！！あやめに失礼だろ！！謝れ！」
「ふっ笑 」
深「何笑ってんの？」
「いや、みんなおかしくなったなって」
照「ふざけんな！！全部お前が悪いんだろ」
「うんそうだね。そうらしいね」
佐「女だからって調子乗ってんなよ！」
「はいはい」
阿「いい加減にしな？」
ラ「ちょっとやめて。あやめちゃん怖がってる」
照「ごめんね？大丈夫？」
東「大丈夫です…ケンカやめましょ？」
照「あやめがこう言ってるから止めるけど。次はまじ許さねぇから」
「はーい」
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SnowManメンバー全員箱推し - この作品凄く良かったし泣けてきましたまた続きが早く見たいです (12月7日 9時) (
レス) id: 525d3947ae (このIDを非表示/違反報告)
aira(プロフ) - 万奈さん» コメントありがとうございます！嬉しいです！励みになります！ (12月4日 22時) (レス) id: 1fdf6ee0e8 (このIDを非表示/違反報告)
aira(プロフ) - ゆさん» コメントありがとうございます！少しぎゅうぎゅうに詰め込んでしまったので読みつらかったらすみません！ (12月4日 22時) (レス) @page34 id: 1fdf6ee0e8 (このIDを非表示/違反報告)
万奈(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです！更新楽しみにしてます！ (12月4日 21時) (レス) @page28 id: 61e3cc8be8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ(プロフ) - 展開がガラッと変わってちょっとシリアスな展開になって面白いです！ (12月4日 19時) (レス) id: 48fb19fdca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aira
| 作成日時：2023年11月22日 0時
