22 ページ22
.
翔太くんの腕を引いて、自分の方に寄せ
ほっぺにちゅっとして少しだけ止まった
僅かなスクショタイムをした
コメントなんて書く暇無いくらいの速さでライブ終了した
翔「ちょ！！続きやろ！」
「しないよ笑 お風呂はいる！」
翔「一緒に入る！！」
「インスタ見ないの？笑」
翔「後ででいい！！」
「笑」
一緒にお風呂に入って、甘いゆるい時間を過ごした
インスタにはスクショタイムの写真が
沢山乗ってて、最後のスクショタイムをスクショ出来た人の投稿にはファンの子の感謝？がいっぱい書かれてた笑
グループLINEが夜の間、ずっと動いてたのは言うまでもなく
私のスクショの写真がいっぱい送られてるのと
翔太くんへの怒りが沢山書かれてた笑
特に、蓮くんがいっぱい書いてた笑
翔「めめ、めっちゃ怒ってる...でもちゅーしたのAからだもん」
「多分、一緒に居ることから怒ってるよ」
翔「いいじゃん、俺のAだし」
「阿部ちゃんとか明日離れなさそう」
翔「俺から離れんなよ」
「多分、引き離されるね」
翔「むり」
「もう、寝よ？笑」
翔「おやすみ」
翔太くんの腕で腕枕で翌朝を迎えた
「ごめん翔太くん、腕痛くない？」
翔「んー大丈夫」
「朝ごはん用意するね」
翔「待って」
引き寄せられ、唇にチュッとキスされた
翔「おはよ」
「ん、おはよ」
翔「…ね、そろそろ彼女になってよ」
「…んー考えとくね！」
翔「むり！！」
「私もむり！！」
翔「なんでだよ！！」
「だって、別れた時メンバーとして一緒にいるの辛い」
翔「なら結婚しよ」
「笑 そのうちね」
翔「今、そのうちって言ったからね！絶対だからね！！」
「はいはい笑 ご飯食べよ？用意するから笑」
翔「約束だからな！！！」
なんか叫んでる翔太くんは放置して
朝ごはんの用意をした
この時はこんなに、優しくただただ愛してくれてたのに…
私がすぐに応えなかったからダメだったのかな
どうして翔太くんまで離れて行っちゃったの…
支度を済ませ、2人で一緒に事務所へ向かい
楽屋へ行く
今日はYouTubeの撮影がある
新メンバーの東堂さんへの10問10答らしい
翔「誰が、こいつのこと興味あんの？」
「そんな事言わないの」
翔「もう1回Aのやってよ」
「やだーめんどう」
楽屋へ入ると数人のメンバーが来ていて
昨日のインライの事をつっこまれた
佐「昨日の何！！」
「あ、さっくんおはよぉ」
佐「おはよぉ！！」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1012人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
SnowManメンバー全員箱推し - この作品凄く良かったし泣けてきましたまた続きが早く見たいです (12月7日 9時) (
レス) id: 525d3947ae (このIDを非表示/違反報告)
aira(プロフ) - 万奈さん» コメントありがとうございます！嬉しいです！励みになります！ (12月4日 22時) (レス) id: 1fdf6ee0e8 (このIDを非表示/違反報告)
aira(プロフ) - ゆさん» コメントありがとうございます！少しぎゅうぎゅうに詰め込んでしまったので読みつらかったらすみません！ (12月4日 22時) (レス) @page34 id: 1fdf6ee0e8 (このIDを非表示/違反報告)
万奈(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです！更新楽しみにしてます！ (12月4日 21時) (レス) @page28 id: 61e3cc8be8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ(プロフ) - 展開がガラッと変わってちょっとシリアスな展開になって面白いです！ (12月4日 19時) (レス) id: 48fb19fdca (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：aira
| 作成日時：2023年11月22日 0時
