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デビューが決まって、慌ただしい毎日を過ごしてたあの頃
皆で頑張ってきてよかったね！なんて言って
デビューを喜んだ
そして2020年1月22日
SixTONESと共にCDデビューが出来た
「やっとデビューできたね」
深「長かったね」
佐「デビュー出来ないと思ってた」
岩「諦めずにしがみついててよかったよ」
渡「3人が加わって益々人気も出てきたもんね」
宮「3人が加わってくれてよかったよ」
阿「でもまだデビューしたばっかり、これからもっと大きくしていこう」
向「…俺そう言って貰えて嬉しいっす」
目「俺も…昔いらないって言われたから…」
ラ「ホントに僕らが居ていいの？」
「何言ってんの？もう、皆がいてこそSnowManだよ」
なんて肩を寄せ合い、笑い泣きし合ったなぁ
それがつい最近のことのように思える
でももう、3枚目のシングルだすんだよ〜！
デビュー出来たからって私に対する批判は無くなってないけど
ファンの子が増えたから嬉しい
その子たちを悲しませないように
打倒アンチ！！だよ笑
相談に乗ってくれるメンバーもいるし
逆に私もメンバーの相談にはしっかり応えるし
そんな毎日が幸せで仕方なかった
それが徐々に崩れかけてるとも、知らずに…
ある日、メンバー全員が事務所に呼ばれ告げられた
"次のシングルから新しくメンバー増えるから"
深「えっ……どうして…」
"上がそう決めたから仕方ないだろ"
"これ、新しいメンバーの資料、読んで。来週に発表して活動するからよろしく"
岩「…なんで」
渡「俺、無理だわこのメンバーに誰か増えるなんて」
宮「……俺もだな、今までのは、無かったことになりそう」
阿「…俺も嫌…でも一応資料見よう」
佐「見なくていいよ、俺らには必要ないよそんな奴」
深「誰かも分かんない奴と一緒にしたくないよね」
「そんな事言わないで…3人が自分達の時もそう思ってたんじゃないかって不安になってる…因みに私も嫌」
岩「3人の事は反対したことないよ」
佐「そうそう…メンバーになる前から一緒にやってたし」
深「ただ、次入るとか言うやつは誰かも知らないしね」
宮「そもそもJrにいた？この子」
資料を見るとびっくり
「…女の子じゃん…私反対出来る立場じゃない…」
岩「大丈夫、反対していい」
目「…この子知らないな」
ラ「見て、最近入所してるよ？」
向「何かすごい子？」
「…活動履歴ないね」
その子は
なんの活動もしていない、不明の女の子だった
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SnowManメンバー全員箱推し - この作品凄く良かったし泣けてきましたまた続きが早く見たいです (12月7日 9時) (
レス) id: 525d3947ae (このIDを非表示/違反報告)
aira(プロフ) - 万奈さん» コメントありがとうございます！嬉しいです！励みになります！ (12月4日 22時) (レス) id: 1fdf6ee0e8 (このIDを非表示/違反報告)
aira(プロフ) - ゆさん» コメントありがとうございます！少しぎゅうぎゅうに詰め込んでしまったので読みつらかったらすみません！ (12月4日 22時) (レス) @page34 id: 1fdf6ee0e8 (このIDを非表示/違反報告)
万奈(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです！更新楽しみにしてます！ (12月4日 21時) (レス) @page28 id: 61e3cc8be8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ(プロフ) - 展開がガラッと変わってちょっとシリアスな展開になって面白いです！ (12月4日 19時) (レス) id: 48fb19fdca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aira
| 作成日時：2023年11月22日 0時
