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ひーくんに告白された事を母に相談しようと連絡したら
すぐに家に来てくれた
「あ、お母さんいらっしゃーい」
母「柊斗はー？｣
「ベビーサークルの中で遊んでる！」
母「ちょっと会ってくるね」
玄関からリビングへ入ってくる母を
キッチンから後を追う
母「で、話って何？」
「あのさ〜、この前買い物に行った時なんだけど…」
翔太にばったり出くわした後、ひーくんに声をかけられ
荷物を運んだり家に来てくれたり
そして、結婚を前提にした告白をされた事を母に伝える
「私、ずっとその岩本さんの事好きだったでしょ？今も大好きなのね。会えた事も嬉しかったし好きだって言われた事も本当に嬉しかったの」
母「前付き合ってた方でしょう？とても素敵な人だって言ってた」
「そう！！変わらず本当に素敵な人だった。今も。」
母「でも、あなたは柊斗の事があるから付き合うか悩んでるってこと？？」
「そう、岩本さんは柊斗の父親が誰かすぐ分かったし……その事も含め柊斗も私も愛するよって真っ直ぐに伝えてくれたの」
母「岩本さんは……翔太くんの事知ってるの？」
「うん……元々は仲のいいグループだったから…多分私が2人の仲を割いたのかも知れない」
母「そんな事ないわ。翔太くんのワガママでこういう風になってしまったの、あなたは悪くない」
「……かな……でね？正直、私は岩本さんとこれからも、一緒に居たいと思う…でも付き合ったり、結婚したりする事でまた翔太と関わりが出てくるんじゃないかと思って」
母「…お友達だったんだもんね…少なくともありそうだよね…でも、岩本さんもAが翔太くんにされてきた事知ってるんでしょう？」
「知ってる…逃げた夜に助けてって向かった先が岩本さんの家だもん…当時は彼女さんいたけど…私と再会して別れちゃったみたい…私、居ない方が皆幸せになれたかな？再会しちゃ……ダメだったかな？泣」
母「そんな事ない!!!!…そんな事ないわよ。パパとママは貴方が産まれて来てくれて本当に嬉しかったの。貴方が居るから柊斗にも会えた…だから私が居ない方がいいなんて言わないで」
「…ごめんなさい……お母さん大好き」
嬉しくて泣きながら母に抱きついた
母「あらあら、柊斗のママは泣き虫ですね〜」
柊斗に向かって話しかける母
母「岩本さんが素敵な人だと知ってるわ、それにあなたが岩本さんを大好きなこともね。」
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雪姫 - めめに連絡入れた所で電話からしょっぴーの声もしませんように…聞こえてしまったら、照君と居ることがバレちゃうからね続き待ってます。 (11月4日 1時) (
レス) @page23 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
るるる - ひーくんとヒロインが幸せになれますように (10月31日 15時) (レス) @page18 id: 31b2dd1b00 (このIDを非表示/違反報告)
雪姫 - ベッドが大きくても、一人で寝るのは、寂しいし、心細くなるよね。早く結婚して夫婦になれるよう、大切にされ、、守って貰いたいよね続きお願いします。 (10月29日 2時) (レス) @page16 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aira
| 作成日時：2023年10月19日 0時
