65 ページ35
(Ren side)
仕事終わりにAの家に行こうと思ったら
岩本くんとAからメッセージが来てた
岩本くんからは
"涼太が家に来てる！Aを助けてくれお願い"
ときてて
Aからは
"蓮くんたすけて"
と来てたから急いでAの家まで向かった
玄関先から聞こえた2人の会話
Aの声が震えていたし、舘さんの話し方は
今までに聞いたことが無い、
怒りやもどかしさ、色んな感情が詰まってて
その気持ちをどうしたらいいか分からないような声と話し方だった
2人の会話に足が動かなかったけど
Aが、お願いと泣きそうな声で言って
早く助けないとって思ってドアを開けてAの元へいくと
震えた手で俺の腕を強く握った
3人で少し話したけど、舘さんは明らかに俺に怒ってる
Aが二股してると勘違いもしてる
守れなかったくせよく言うよ。
岩本くんも同じ事言ってた
電話越しに怒ってる岩本くんを止めるAは
みんなの前から消えると言った
「ひ、、かるくん、もうやめて…また皆の前から居なくなるからもう喧嘩しないで…お願い…仲がいいグループだったでしょ…私が居ることで皆が喧嘩するならもう私関わらないから…泣」
目「A！それは違うだろ？」
お前が消えることなんて、無い。
悪いのはしょっぴーだろ？
Aは幸せになっていいんだよ。
「私…見てきたし、知ってる…ファンとしてSnowManが苦労してやっとデビュー出来たのに…私が居るせいで4人が喧嘩してるなんてファンの子に申し訳ない」
岩 "A、お前は悪くない。何も気にすることないよ"
「ううん、私がいるからダメなの…ｸﾞｽッ…だからさもう皆、私の事は、無かったことにして？…居ないと思って？…ごめんね助けて貰ったのに…本当にごめん、…蓮くん、涼太くん…もう帰って…そしてもう来ないで…ひかるくんも」
宮「A？俺そんなつもりでここに来たんじゃないよ。Aと前みたいに仲良くしてたいだけだよ」
目「じゃ、なんで苦しめてるんすか？しょっぴーにバラすとか…明らか苦しめてますよ」
岩 "舘、なにしてんの？"
電話越しに岩本くんもかなり怒ってる
宮「ごめんね…でも2人も分かるよね？今の翔太見てたらずっと上の空だし仕事にも力が入ってない…そんな翔太を俺は助けたいんだよ」
目「だからってAを悲しませて辛い思いさせるんですか？」
宮「そんな事したくないよ、でも俺は翔太も大事」
目「じゃもうAの事は忘れて？」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1169人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪姫 - めめに連絡入れた所で電話からしょっぴーの声もしませんように…聞こえてしまったら、照君と居ることがバレちゃうからね続き待ってます。 (11月4日 1時) (
レス) @page23 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
るるる - ひーくんとヒロインが幸せになれますように (10月31日 15時) (レス) @page18 id: 31b2dd1b00 (このIDを非表示/違反報告)
雪姫 - ベッドが大きくても、一人で寝るのは、寂しいし、心細くなるよね。早く結婚して夫婦になれるよう、大切にされ、、守って貰いたいよね続きお願いします。 (10月29日 2時) (レス) @page16 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：aira
| 作成日時：2023年10月19日 0時
