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ひーくんと暮らすようになって
蓮くんが2日に１回泊まりに来るようになって
毎日が楽しくて、少し浮かれていたのかもしれない
周りに、目を向けることを忘れていた…
来週はいよいよ柊斗の誕生日だなぁ
ケーキとか作らないとな〜！楽しみ！
そういえばひーくんは参加するかな？？
蓮くんはどうなんだろ、
「ひーくん、来週の柊斗の誕生日はどうする？？うちの両親とか来てお祝いするけど？」
照「もちろん参加するよ」
「初誕生だから、やることいっぱいなんだよね〜笑」
照「なにするの？」
「お祝いだから鯛とかも用意したいし、お店のケーキはまだ食べれないから手作りしたいし」
照「休みだったら手伝うよ」
「ありがとう！」
照「一応、スケジュール確認するね、目黒は？」
「…誘っていいの？」
照「もちろん、いいよ？笑」
「ありがとう！でも忙しいよね？ひーくんも蓮くんも」
照「うーん、今のところ大丈夫そう」
「そっか！ママたちに言っとくね！」
ママに連絡して、一応ひーくんが来る事も伝えた
あと、時間が合えば蓮くんも来ると
ママは蓮くんと交流がある事に喜んでいた
もちろん、ひーくんに会えることも
照「初誕生かー」
「どしたの？」
照「まだ、ちょっとしか一緒にいないけど…大きくなったねと思って笑」
「そういうこと笑…ほんと出産の時大変だったんだよ〜」
照「そうなの？聞いてもいい？」
「うん！…」
生まれた時の話をした
(1作目の誕生日をご覧下さい)
照「大変だったね…お母さん居てくれてよかったね！」
「うん！赤ちゃん死なせちゃダメだ！！ってずっと考えてた笑」
照「そうだよね、生まれて来てくれた大事な命だもんね」
「泣き声聞こえて、顔みた時は安心したな〜懐かしい」
照「あの…俺の子じゃないけどさ…産んでくれてありがとう」
「…もうひーくんの子、みたいなもんだよ？こちらこそ一緒にいてくれてお世話してくれてありがとう」
照「…照れるね笑」
「ひーくんから言ったじゃん笑」
照「そうだけど笑」
「笑」
照「当日、料理とかもするの？？」
「うん、作るよ！」
照「それは楽しみだなぁー笑」
「なんでー？笑」
照「Aのご飯、美味しいから！」
「笑…ありがとう笑」
照「お母さんとお父さんに会うのも楽しみ」
「ママ達も楽しみにしてた！昔付き合ってた時から紹介しろ！ってうるさかったし笑きっと仲良くなれるよ！」
照「そうなの？仲良くなれるといいんだけど…」
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雪姫 - めめに連絡入れた所で電話からしょっぴーの声もしませんように…聞こえてしまったら、照君と居ることがバレちゃうからね続き待ってます。 (11月4日 1時) (
レス) @page23 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
るるる - ひーくんとヒロインが幸せになれますように (10月31日 15時) (レス) @page18 id: 31b2dd1b00 (このIDを非表示/違反報告)
雪姫 - ベッドが大きくても、一人で寝るのは、寂しいし、心細くなるよね。早く結婚して夫婦になれるよう、大切にされ、、守って貰いたいよね続きお願いします。 (10月29日 2時) (レス) @page16 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aira
| 作成日時：2023年10月19日 0時
