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(your side)
ショッピングモールで色々買い物してたら
翔太を見つけてしまって、足が動かなくなった
早く、この場から逃げないとって思うとどうしても足が動かなくて…ついに翔太と目があってしまった
翔「…っ！、、A！！」
名前を呼ばれた事ではっと気付いてやっと足が動いて
急いで逃げることが出来た
もしここで翔太に捕まると、柊斗も私も一生、翔太に捕らわれちゃうかもしれない…
せっかく自由になったんだからもう二度とあんな辛い時間は過ごしたくない…
やっとの思いで逃げて、急いで必要なものを買って
帰ろうとしてたら、誰かに声をかけられた
それが、ずっと大好きで今も大好きなひーくんだと分かると
過去の記憶がフラッシュバックしてきて
手伝おうか？って言ってくれてるのを断ってしまった
それに…ひーくんはもう私の事好きじゃないし
柊斗が居るの知られると、もうきっと嫌いになる
そう思うと、一緒にいたらダメだって思っちゃった
ひ「…いいよ。手伝うよ」
って優しくいつものひーくんの、笑顔で言ってくれて
懐かしくて、嬉しくて少し泣きそうになったのは内緒
結局、荷物は全部ひーくんが乗せてくれて
家についてもおろしてくれるって言ってくれた
でも、今もしひーくんに家を教えたら翔太にバレるんじゃないかってすごく不安だった
でもひーくんともう少し一緒にいたくて
家まで来てもらうことにした
家に着いたら、ひーくんの口が開いたままなの(笑)
そんなにびっくりする家かな…
荷物も全部おろしてくれて、置きたい場所にも
持って行ってくれて本当に助かった
柊斗がいると、なかなか直ぐには片付けられないし…
おかげで、すぐにおむつ交換や、寝かしつけまで出来た
ひーくんと少し話すことが出来た
見た目で翔太の子供だって分かるって言われた…笑
口元が似てるって
そうかな？？
柊斗が寝てからまったりタイムをしてると
ひーくんから、告白？プロポーズ？されて
ちょっと戸惑った
もちろん、とっても嬉しかった。
ずっと大好きな人からの告白なんて一生に1度あるかないか
結婚のことも考えてくれて、柊斗も含めて
2人とも愛すよってカッコよすぎない？
でも、本当にそれでいいのか…
ひーくんにとって柊斗はいずれ、邪魔になっちゃうんじゃないか…
ひーくんと結婚することによってまた皆と会うことで
翔太や涼太くんと関わりが出来ちゃうんじゃないか
って沢山の不安が一瞬で頭によぎった
.
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雪姫 - めめに連絡入れた所で電話からしょっぴーの声もしませんように…聞こえてしまったら、照君と居ることがバレちゃうからね続き待ってます。 (11月4日 1時) (
レス) @page23 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
るるる - ひーくんとヒロインが幸せになれますように (10月31日 15時) (レス) @page18 id: 31b2dd1b00 (このIDを非表示/違反報告)
雪姫 - ベッドが大きくても、一人で寝るのは、寂しいし、心細くなるよね。早く結婚して夫婦になれるよう、大切にされ、、守って貰いたいよね続きお願いします。 (10月29日 2時) (レス) @page16 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aira
| 作成日時：2023年10月19日 0時
