55 ページ25
じゃまた仕事でな〜と電話を切った
「蓮くんが会ってって言ってた」
照「俺も言われた」
「会わないから大丈夫だよ」
照「……俺が一緒の時には会っていいよ」
「えっ…いいの？」
照「だっていとこだもん、会わないのはおかしいかなと」
「でもひーくんが嫌なら極力合わないよ？」
照「うんありがとうね」
「ううんひーくんが嫌なことはしたくない」
照「会わせとかないとさ〜ついてくるって言うもん目黒」
「蓮くんならやりかねないね笑」
照「でしょ？笑だから今度連れてくるね」
「分かった！」
照「翔太にはバレないようにするから！」
「うん、ありがとう」
照「ちなみにさ、目黒はどこまで知ってる？」
「前にひーくんと付き合ってたことも、何回か翔太に閉じ込められてることも全部知ってる…ひーくんのとこに助けてって行く前の事は知ってるよ 」
照「その後のことは知らないんだね」
「うん知らないね、家族以外と連絡取らなかったもん」
照「だね…大変だったよね」
「うーんまあ…とりあえず逃げなきゃってした考えて無かったからね」
照「それが正解だよね」
「うん」
照「もう絶対翔太のとこには行かないでね」
「行かない行きたくない」
照「あ、目黒からLINEきてる」
「なんだってー？」
照「明日、岩本くんに着いて帰りますね、だって」
「笑」
照「ホントについてきそうなんだよね」
「仲良く帰ってきたら？笑」
照「なんでちょっと楽しそうなの」
「ごめん…困ってる顔したひーくんが可愛くて つい」
照「もう〜！笑本気で悩んでるのに！笑」
ママは意地悪だね〜と私の腕から柊斗を抱き上げ
そのまま立ち上がり、柊斗が喜ぶように
あやしてくれた
照「もし、本当についてきたら帰る前に連絡いれるね」
「うん、分かった」
(Hikaru side)
翌日
楽屋に行くと、佐久間が1人で騒いでた(おい！by佐久間)
照「おはよー」
向「照にぃおはよー！なんや、今日元気ないなー！」
照「違うよ、康二と佐久間がうるさいだけだよ？」
向「なんでやねん！！笑」
ぞくぞくとメンバーが集合して目黒も翔太も来た
目「おはようございまーす」
翔「おざーーす」
「「おはよーー」」
あの時以来、翔太とは少しぎこちないけど
メンバーだから普通に過ごしてる
俺もだけど翔太も心ではモヤモヤしてると思うけどね
多分……舘さんもだと思うけど
巻き込まれるメンバーがいい迷惑だよな…笑
早めに解決しないといけないな、
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1169人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪姫 - めめに連絡入れた所で電話からしょっぴーの声もしませんように…聞こえてしまったら、照君と居ることがバレちゃうからね続き待ってます。 (11月4日 1時) (
レス) @page23 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
るるる - ひーくんとヒロインが幸せになれますように (10月31日 15時) (レス) @page18 id: 31b2dd1b00 (このIDを非表示/違反報告)
雪姫 - ベッドが大きくても、一人で寝るのは、寂しいし、心細くなるよね。早く結婚して夫婦になれるよう、大切にされ、、守って貰いたいよね続きお願いします。 (10月29日 2時) (レス) @page16 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：aira
| 作成日時：2023年10月19日 0時
