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「SnowManに加入した目黒蓮くんっているでしょ」
照「うん？目黒がどうかした？もしかして元彼？」
「違うよ笑 誰にも言ってないと思うんだけど…実は蓮くんっていとこでもあり、もう1人の幼なじみなんだ」
照「……いとこで幼なじみ？笑」
「そう、翔太達は違う地域だから2人とは幼なじみじゃないんだけど…私はいとこだし年齢も近いからよく遊んでた」
照「えっとじゃぁ、翔太と舘さんは知らないの？」
「蓮くんが話してないなら知らないと思う」
照「少なくとも俺は知らなかった！」
「だよね」
照「でもどうして話してくれたの？」
「隠し事は嫌だなって思ったのと……私皆のこと避けてた時蓮くんも音信不通にしたのね、でも今日連絡あって…どうやってでも探して家に来ると思うの…」
照「まじか…」
「うん、多分ね？だから、先にひーくんには話しておこうと思って」
照「話してくれてありがとうね」
「もし蓮くんと話すなら、翔太にはバレないようにして」
照「もちろん」
「蓮くん、びっくりしちゃうかな…私に子供いるって知ったら、ひーくんと付き合ってるって知ったら」
照「あ……この前楽屋でAの話題になったんだよ、もしかしたら目黒も聞いてたかも」
「私の事？笑え、なに？笑」
照「ほら、再会した時の事みんなで、赤ちゃん抱っこしてたよね？ってなってね」
「あーなるほど〜」
照「ごめんね？」
「大丈夫！…先に言っちゃう？ひーくんのことも柊斗のことも」
照「会うの？…嫌だよ。いとこと言えど男だもん…目黒」
「会わないよ…メンバーの方には極力会わない…電話してもいい？」
照「…うん、でも俺の携帯からして？」
「いいの？」
照「いいよ…あとさ…目黒の連絡先は登録しないで」
「しないよ」
照「ごめん…Aごめん。俺、Aの事になると余裕なくなっちゃう」
「知ってる笑…嬉しいよ？」
照「本当に？嫌じゃない？嫌いにならない？」
「嫌じゃないし、そんな事で嫌いにならないよ」
照「良かった…ありがとう」
「終わらせよ、嫌なことは！」
照「そだね、携帯とってくる！」
とってくる！と、抱っこしていた柊斗を
私に預けカバンからスマホを持ってきた
そのまま、蓮くんに電話をかけてくれた
照「もしもし、目黒？今大丈夫？」
目 "もしもし、あ、大丈夫です"
照「今1人？」
目 "いやーメンバー何人かいるっす"
照「あー1人になれる？」
目 "あ、じゃちょっと待ってください折り返します"
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雪姫 - めめに連絡入れた所で電話からしょっぴーの声もしませんように…聞こえてしまったら、照君と居ることがバレちゃうからね続き待ってます。 (11月4日 1時) (
レス) @page23 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
るるる - ひーくんとヒロインが幸せになれますように (10月31日 15時) (レス) @page18 id: 31b2dd1b00 (このIDを非表示/違反報告)
雪姫 - ベッドが大きくても、一人で寝るのは、寂しいし、心細くなるよね。早く結婚して夫婦になれるよう、大切にされ、、守って貰いたいよね続きお願いします。 (10月29日 2時) (レス) @page16 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aira
| 作成日時：2023年10月19日 0時
