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(your side)
plulululu plululu
「……はい…どちら様ですか…」
？「久しぶり」
「えっ…久しぶり」
？「元気？」
「…うん元気…なに？」
？「いや、別に。元気かなと思って」
「そう…特に用事ないならきるよ」
？「待って…久しぶりに会わない？」
「…会わない」
？「ん、あ、大丈夫だよ？」
「私が大丈夫じゃない…」
？「なんで？」
「なんでって…色々あるから」
？「俺の事嫌い？」
「嫌いとかそういうんじゃないけど…」
？「じゃいいじゃん。ね、会おうよ久しぶりに」
「ねぇ勝手に話進めないで？」
？「家どこ？行く」
「聞いてる？絶対教えないよ」
？「おばさんに聞いたら教えてくれるかな〜」
「誰にも教えないでって言ってある」
？「ふーん…どうして俺の事まで避けるの」
「関わらない方がいいと思ってるから」
？「へぇ。まあ俺には関係ないけどね。とりあえず探して会いに行くから！」
「絶対来ないで」
？「会えるの楽しみだね」
「楽しみじゃない」
？「またそんな事言う〜！まあいいや。また連絡するね」
「しなくていい」
？「笑…待っててね、A」
私には誰にも教えてないことが1つある
彼と私の関係は、昔から誰にも言わないように
誰にもバレないようにお互い隠してきた
それは、SnowManのメンバーである彼との秘密…
「もうかけてこないで…蓮」
？「無理。会いたいもん。待っててね」
ガチャと一方的な電話は、切れた
電話の相手はSnowManに加入した目黒蓮だった
彼は、彼は私のいとこでありもう1人の幼なじみだった
この事は翔太や涼太くんには言っていないし
もちろんひーくんにも言ってない
そして蓮も、メンバーにはいってない
加入当時は言おうとしてたみたいだけど
ひーくんと翔太の事や、私が閉じ込められてた事を知って
打ち明けないでいてくれた
携帯を変えてから連絡してなかったのに
なんで番号分かったんだろう…
さすがに住所はバレてないといいけど…
先にひーくんに言わないと！！！
帰ったら話そう。
夕方前にはもうすぐ帰るねとメッセージが届いてた
夕飯の支度をして帰りを待った
インターホンがなって、ひーくんが帰宅
「おかえりー！」
と歩行器に乗った柊斗と出迎える
照「ただいま！」ﾁｭｯ
ただいまのちゅーをして、柊斗にもただいまと
ほっぺをむにむに、触っているひーくん
照「…ん？何照れてんの笑」
「だってぇーー笑」
.
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雪姫 - めめに連絡入れた所で電話からしょっぴーの声もしませんように…聞こえてしまったら、照君と居ることがバレちゃうからね続き待ってます。 (11月4日 1時) (
レス) @page23 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
るるる - ひーくんとヒロインが幸せになれますように (10月31日 15時) (レス) @page18 id: 31b2dd1b00 (このIDを非表示/違反報告)
雪姫 - ベッドが大きくても、一人で寝るのは、寂しいし、心細くなるよね。早く結婚して夫婦になれるよう、大切にされ、、守って貰いたいよね続きお願いします。 (10月29日 2時) (レス) @page16 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aira
| 作成日時：2023年10月19日 0時
