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「ひーくんがいいなら、一緒に暮らしたい」
照「いやむしろ、俺の方が聞きたい。一緒に暮らしてくれませんか？」
「お願いします！笑」
照「よかった笑」
「…うちでいい？？」
照「うん！新築なのに手放すのはもったいない笑」
「いつでも引っ越してきて！笑」
照「すぐに引っ越す！！」
「仕事もあるだろうから、徐々に荷物持ってきたらいいよ〜！あ、クローゼットとか後で教えるね！」
照「ありがとう！」
「楽しみだなぁ〜…あ、……閉じ込めたりしないでね？」
照「しないよ！…翔太と一緒にしないで」
「ごめんなさい」
照「大丈夫！ごめんね？トラウマだよね…軽率すぎた」
「ううん、私も一緒に暮らしたいもん！」
照「ふふ笑…嬉しい」
「色々な物でおそろいしたいなぁ〜」
照「いいよ〜今度買いに行こうね！」
「うん！！」
照「さっ、もう寝よっか？また明日いっぱいお話しよ？」
「うん…おやすみなさい」
照「おやすみなさい」
ニコッと微笑んでおやすみなさいと言うAに
俺もニコッと微笑んでかえす
後ろから抱きしめるようにして眠った
翌朝
目が覚めると隣にAと柊斗は居なくて
変わりにパンが焼けるいい匂いがした
リビングに行くと、バウンサーに寝かされ
付属のぬいぐるみで遊ぶ柊斗と
朝ごはんを用意するAに挨拶をする
照「おはようA」
「あ、ひーくん！おはよ〜顔洗ってきてー朝ごはん出来てるよ」
照「うん！柊斗もおはよう〜」
おはようと、柊斗のほっぺをつんつんすると
キャッキャと笑う柊斗
照「今日も可愛いねぇ〜朝からご機嫌だねぇ〜」
柊斗を見てると自然と俺も笑顔になる
「ひーくんがいるからご機嫌なんだよ〜ねぇ〜」
ねぇ〜とAもほっぺをつんつんする
俺よりも、もっと笑顔になる
照「やっぱママには敵わないよね〜」
2人で柊斗に話しかけて笑顔になる
「さ、ほら早く顔洗ってきて笑」
照「うん、柊斗待っててね〜」
洗顔と歯磨きを済ませリビングへ戻ると
柊斗は、ベビーチェアに座りご飯を待ってた
「みんなで朝ごはん食べようね〜」
俺の分まで用意してあるテーブルにつき
3人で頂きますと朝ごはんを食べ始める
「ひーくん、今日仕事でしょー？何時からー？」
照「んー確か今日は雑誌の撮影だったかな…えっと10時からかな」
「まだ余裕あるね、ゆっくりしてて」
照「Aはー？」
「んー今日は特にないかなー」
照「そかそか」
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雪姫 - めめに連絡入れた所で電話からしょっぴーの声もしませんように…聞こえてしまったら、照君と居ることがバレちゃうからね続き待ってます。 (11月4日 1時) (
レス) @page23 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
るるる - ひーくんとヒロインが幸せになれますように (10月31日 15時) (レス) @page18 id: 31b2dd1b00 (このIDを非表示/違反報告)
雪姫 - ベッドが大きくても、一人で寝るのは、寂しいし、心細くなるよね。早く結婚して夫婦になれるよう、大切にされ、、守って貰いたいよね続きお願いします。 (10月29日 2時) (レス) @page16 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aira
| 作成日時：2023年10月19日 0時
