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「パパ」
照「……照れるね笑」
パパって呼ばれるのは初めてだから照れるなぁ
でもいつか本当にパパとして柊斗に呼ばれて
自分の子にも呼ばれる時が来るといいなぁ
柊斗の事は自分の子と思って育てるけどね！
翔太には絶対渡さない。
もう二度とね。
(your side)
ひーくんに、思ってること全部伝えたいのに
伝えたい事が次から次に頭に浮かんじゃって
何が言いたいのか、わかんなくなった
ごちゃごちゃなのに、ちゃんと聞いてくれて
ひーくんの気持ちも伝えてくれて
私にはもったいないんじゃないか、ってら思っちゃう
柊斗の事も考えてくれてるしね
将来的には本当のパパになってくれるかな…
パパって呼ぶのちょっとだけ緊張した…笑
これから、たくさん呼んで
柊斗にも呼ばせないとね！
もう、、、翔太には邪魔されないように
私と柊斗のことがバレないように気をつけなきゃ
ママとパパにも言わなきゃ
ひーくんと付き合う事にしたから
実家の方で、翔太ママとかに、バレないようにしてねって
バレるとこの幸せ無くなるから…
それだけはもう、本当に嫌なの。
お願いします…神様
もう二度と、あんな辛い思いしませんように
照「…俺の事考えてくれてありがとうね。これからずっと大切にするからね。」
「大切にされるね」
照「笑……その綺麗な左手の薬指に似合う指輪買うまで誰からも指輪、貰わないでね。ここ予約するね」
「！…うん！ひーくんが予約したからもう誰もここには入って来れないよ？」
照「入ってこなくていいよ笑」
「笑…これからよろしくお願いします」
照「こちらこそ」
「…寝よっか…眠い…」
照「笑…一緒に寝ようね」
「うん！あ、最後に戸締りだけ確認してくる」
照「手伝うよ」
2人で一緒に戸締りをして一緒にベッドに入った
壁側の隙間にベビーベッドがあって柊斗が寝てる
柵が外され、ベッドの高さと同じ高さにベビーベッドの布団が来るようにしてあった
照「柊斗は一緒の布団じゃないんだ」
「いやーベッド小さいので寝てたから、潰しちゃったらダメかなと思ってこうやって寝てる」
照「え、今のベッドデカいよ？？」
「あーこれはね〜ひーくんが泊まりにくるってなって大きくしなきゃ！と思って買い換えた！！大きいでしょー1人で寝るのは寂しいんだけどね」
照「え、嬉しい。毎日寝に来る」
「笑、もうそれ居候じゃん笑」
照「あ、そっか…一緒に暮らしたい」
「うん」
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雪姫 - めめに連絡入れた所で電話からしょっぴーの声もしませんように…聞こえてしまったら、照君と居ることがバレちゃうからね続き待ってます。 (11月4日 1時) (
レス) @page23 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
るるる - ひーくんとヒロインが幸せになれますように (10月31日 15時) (レス) @page18 id: 31b2dd1b00 (このIDを非表示/違反報告)
雪姫 - ベッドが大きくても、一人で寝るのは、寂しいし、心細くなるよね。早く結婚して夫婦になれるよう、大切にされ、、守って貰いたいよね続きお願いします。 (10月29日 2時) (レス) @page16 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aira
| 作成日時：2023年10月19日 0時
