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上がる時に呼んでね〜とお風呂場を出るA
あー、うーとか声を出してる柊斗に声掛けしながら
楽しくお風呂に入った
柊斗の顔も赤くなって来てあがることにした
照「Aー！！あがるよー！」
「…はーい！！」
パタパタ〜と走ってきて、バスタオルを広げて待ってる
「わぁ〜ポカポカだね〜よかったね〜！」
なんて話しかけながら体を拭いて保湿もして
着替えも手早く済ませるA
俺も横で着替えたりして、さっきは裸を恥ずかしがってたのに
今は見向きもしないの！
ちょっと柊斗にジェラシー…！
照「Aもお風呂入りな？俺が柊斗の事見ておくからゆっくり入っておいで」
「…ありがとう！」
照「いえいえ〜」
一緒にリビングに向かって
Aはお風呂上がりのお茶を柊斗に飲ませてた
俺にもくれた
「じゃ、お風呂入ってくるね！多分、抱っこしながらトントンしてたら寝ると思うんだよね〜」
よろしくね〜とお風呂に向かう
言われた通り抱っこしてゆらゆらしながらトントンすると
すぐ眠りに入った
寝顔を見てると俺まで眠くなって
柊斗が完全に寝たところで、抱っこしたまま
ソファーに座り俺も少し寝てしまった
ひーくんと小さく呼ぶAの声で目が覚めた
こんな所で寝てたら風邪引くし
腕が痛くなるよ〜と、腕の中にいる柊斗も抱き上げ
布団に寝かせに行った
寝室から戻ると、暖かいココアをいれてくれた
照「ありがと」
「ちょっと甘いかも」
照「大丈夫」
「もう寝る？」
照「ううん、まだAの話聞いてないから寝ないよ、あでもAが眠いなら一緒に寝よう？」
「私もまだ大丈夫だよ、柊斗が起きちゃう前に話聞いてくれる？」
照「ちゃんと聞くよ」
「ありがとう」
ソファーに並んでゆっくり話を始める
「あの…この前の返事なんだけどね？」
照「しっかり考えれた？ゆっくりで大丈夫だよ？」
「うん、考えたよ！」
照「えっ、、ちょっと待ってね…緊張する！」
「そんな事言われたら私も緊張しちゃう！笑」
照「心の準備が…笑……ふぅーーっ、大丈夫。お願いします」
「じゃ言うよ？……私で良ければお付き合いしてください」
照「！！……ありがとうA。俺A以外考えてないから、すごく嬉しいよ」
「私も、嬉しい。ひーくんには色々酷い事しちゃったと思ってるけど、ずっと好きでいてくれてありがとうね。」
照「こちらこそ、ありがとう」
愛おしくなってぎゅっと抱きしめた
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雪姫 - めめに連絡入れた所で電話からしょっぴーの声もしませんように…聞こえてしまったら、照君と居ることがバレちゃうからね続き待ってます。 (11月4日 1時) (
レス) @page23 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
るるる - ひーくんとヒロインが幸せになれますように (10月31日 15時) (レス) @page18 id: 31b2dd1b00 (このIDを非表示/違反報告)
雪姫 - ベッドが大きくても、一人で寝るのは、寂しいし、心細くなるよね。早く結婚して夫婦になれるよう、大切にされ、、守って貰いたいよね続きお願いします。 (10月29日 2時) (レス) @page16 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aira
| 作成日時：2023年10月19日 0時
