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約束通り、ひーくんは19時頃に来てくれて
もうすぐ着くよと連絡をくれた
車で来ると言うので、ガレージを開けておいた
ひーくんが車で入ってくるのがわかって
玄関までお出迎えに柊斗と行く
照「こんばんは、Aと柊斗！はいこれ、ケーキ後で一緒に食べよう？」
「えー、ありがとう！」
照「柊斗は何が食べれるか分かんないから、生後6ヶ月〜って書いてあるジュースとお菓子買ってきた！」
「柊斗にもあるの？？本当にありがとね！あ、あがってあがって〜これひーくん用のスリッパ！」
照「用意してくれたの？？ありがとう！ お邪魔しまーす」
「…私とお揃いになるけど…いい？」
照「いいよ！すっごく嬉しい！」
「良かった！あ、ひーくん手洗ってきてね〜」
照「はーい」
「ご飯用意するね」
ひーくんは洗面台へ手を洗いに
私も柊斗はリビングへ行き、子供椅子に座らせ
ご飯の用意をする
照「お、柊斗もご飯なのー？俺があーんしよっか？」
なんて、優しい笑顔で話しかけるひーくんに
思わず笑顔になり、じゃお願いね、と言うと
凄く嬉しそうな顔で離乳食を、受け取ってくれた
照「今日はなんだろね〜？あ、これはほうれん草かな？」
柊斗に話しかけながらニコニコと離乳食を上げてくれるから柊斗もニコニコと機嫌よく食べていた
「ひーくんの事、好きみたいだね柊斗は」
照「え〜それちょー嬉しいやつじゃん」
「私もひーくんのこと好きだよー？」
照「知ってる〜！1番嬉しいやつだよ。」
「ひーくん、ご飯出来たよ」
照「A、先に食べてていいよ。俺柊斗に上げてから食べるから！」
「冷めちゃうよ？あげながら食べる？？」
照「え、あーんってしてくれる？笑」
「もう！笑 それでもいいよ？？笑」
照「嘘嘘！笑 ありがとう、食べながらするね笑」
ひーくんは器用に食べながら離乳食をあげて
柊斗はお腹いっぱいになったみたいで、嬉しそうだった
食後にバナナ食べさせようかなと思って用意したのを
柊斗に渡すと、手づかみで食べてくれた
手づかみで食べる練習もしなきゃだもんね。
美味しいね〜なんてひーくんはニコニコしていた
きたなーい！とかもうやめて！汚れる！！って
言う人じゃなくてよかったなぁって思う
そんな事言われたら、嫌だもんね
「お風呂入る？泊まる？？」
照「うん！そのつもりで今日は用意してきてるよ」
「そかそか！笑 じゃお風呂も用意しなきゃね」
照「ゆっくりでいいよ？」
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雪姫 - めめに連絡入れた所で電話からしょっぴーの声もしませんように…聞こえてしまったら、照君と居ることがバレちゃうからね続き待ってます。 (11月4日 1時) (
レス) @page23 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
るるる - ひーくんとヒロインが幸せになれますように (10月31日 15時) (レス) @page18 id: 31b2dd1b00 (このIDを非表示/違反報告)
雪姫 - ベッドが大きくても、一人で寝るのは、寂しいし、心細くなるよね。早く結婚して夫婦になれるよう、大切にされ、、守って貰いたいよね続きお願いします。 (10月29日 2時) (レス) @page16 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aira
| 作成日時：2023年10月19日 0時
