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(Hikaru side)
「ひーくんは、今…その…彼女は？」
ひ「あーあの…Aを突き放した後、Aへの気持ち隠しきれなくなって振られちゃった」
「えっ…それはごめんね…」
ひ「大丈夫！笑」
「人の恋終わらせちゃうなら行かない方が良かったね…」
ひ「いや、来てくれて良かったよ。じゃないと本当に好きじゃない子と付き合ったままだったし」
「…でも」
ひ「いいのいいの。気にしないで。それよりさ、子供の名前は何？？」
「あー、柊斗だよ！」
ひ「いい名前だね…父親は翔太だよね…？」
「…うん」
ひ「だよね。似てるもん笑」
「似てるかなぁー？よく私に似てるって言われるよ？」
ひ「口元とか翔太じゃん」
「あーーーそれわかるかも」
ひ「でしょ？」
「しかもねー？誕生日なんて、翔太と1日違いなの」
ひ「そんな偶然もあるんだね〜！」
「ねぇ〜出産した後に気付いてビックリしたよ〜」
ひ「すごいね」
「うん…父親好きとかかな？？笑知らないか笑」
ひ「だね笑」
「…そういえば…まだ時間、大丈夫なの？」
ひ「特に予定もないから大丈夫だよ〜」
「そっかなら良かった。久しぶりに会えたしもっとお喋りしてたい。……もっと一緒に居たい」
ひ「俺も」
「夕飯食べて帰る？」
ひ「いいの？」
「いいよー！」
ひ「じゃぁそうする！」
「うん！」
もう少し一緒に居れるとなって嬉しそうなAを見て
俺も嬉しくなりつい、顔が緩む
「あ、タピオカあるよ？飲む？」
ひ「のむ！！」
「美味しいよね〜待っててね」
そう言ってキッチンに行くA
広いリビングに広いキッチン
アイランドキッチンだから、作業してる所が見える
鍋にお湯を沸かして温めて作るタイプのタピオカだね
「ひーくーん何食べたい？」
ひ「えーAかな」
「そういうの合わないよ笑」
ひ「ごめん笑」
「何がいいー？」
ひ「んーオムライス」
「わかったー！」
夕飯にはまだ早いからタピオカ飲みながら
寝ている柊斗の顔を見ながらゆっくりして
沢山話した
ソファーに2人で座りながら問いかけた
ひ「ねぇ、俺が、結婚前提に付き合って欲しいって言ったらAは困る？」
「……困らない…困らないし嬉しいけど…柊斗が居るから正直結婚は考えてなかった…」
ひ「じゃあさ、俺との事考えてみてくれない？俺は柊斗が翔太の子供って理解した上で言ってるしそれも含めて2人とも愛する事誓うよ」
「ありがとう…考えてみるね」
.
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雪姫 - めめに連絡入れた所で電話からしょっぴーの声もしませんように…聞こえてしまったら、照君と居ることがバレちゃうからね続き待ってます。 (11月4日 1時) (
レス) @page23 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
るるる - ひーくんとヒロインが幸せになれますように (10月31日 15時) (レス) @page18 id: 31b2dd1b00 (このIDを非表示/違反報告)
雪姫 - ベッドが大きくても、一人で寝るのは、寂しいし、心細くなるよね。早く結婚して夫婦になれるよう、大切にされ、、守って貰いたいよね続きお願いします。 (10月29日 2時) (レス) @page16 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aira
| 作成日時：2023年10月19日 0時
