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(your side)
3時間ほど新居にいて翔太との家に帰る
帰ると彼女は帰ってて
リビングには1点を見つめる翔太がいた
「…ただいま」
翔「…どこ行ってたんだよ」
「どこでもいいでしょ？」
翔「…何で隠すの？…聞いたよ出ていくんでしょ」
「… 言わないでっていったのに …そうだよ？」
翔「なんで？」
「翔太と離れた方が良いと思ったからだよ」
翔「はあ？意味わかんないから！出ていくこと許さねえ！」
「翔太に許して貰わなくても出ていくから！！」
翔「…」
翔太が無言になった時は…そう。
私を閉じ込め縛りつけようとする時
「…また閉じ込めるの？」
翔「そーだよ、ほら早く。鍵、携帯、財布だして」
「…どうしてそうやって閉じ込めるの、、」
翔「お前が、俺から離れようとするからだろ」
「…私は…っ…私は！翔太のものじゃない！！」
翔「うるさいっ！！お前は黙って俺の隣に居たらいいんだよ！！」
「…どうして…？なんで、そんなに私に執着するの」
翔「…Aが大事だからだよ。」
言葉では優しく大事とか言いながら
勝手にカバンを漁って鍵とスマホ、財布ほ取る
翔「これは俺が預かるから」
「ま…って…やめて」
翔「ねぇ、これ何？うちの鍵じゃないよね」
「…それは…」
翔「…新居の鍵でしょ。これは一生没収」
「ちょっと！！」
翔太は自分の部屋に入っていく
わかってる。あれは全部鍵付きの箱にいれられ
あかないようにされちゃう
「…翔太…お願いやめて、、」
翔「…むり。さっご飯たべよ」
「…」
翔「…A？…ご飯食べようよ」
「…うん…」
翔太にご飯を用意する
翔「Aは食べないの？」
「…翔太たちが来る前に食べてたから」
翔「そう」
「うん、だから食べてねって言ったの。そういえは彼女は？」
翔「怒って帰った」
「追いかけないの？」
翔「だって、何言っても話聞いてくれないし」
「でも、彼女でしょ？」
翔「まあ…でも俺、Aが居ない方が辛い」
「意味わかんないよ…彼女の事大事にしなよ」
翔「うん…連絡しておく」
「仲直りしなよ」
翔「うん…あ、今日から一緒に寝ような」
「…いや」
翔「拒否権ねーから」
「…」
ご飯を食べ終えた翔太はお風呂に向かう
私は食器を片付け、玄関に向かうと
しっかり、靴まで全部隠されてた。
「はぁ……なんでこうなるの」
翔太がお風呂を出て、私もお風呂に入る
翔「ちゃんと温まれよー」
「はーい」
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雪姫 - とてもも素敵ないいお話しでした。感動もしまいた。続きお願いします。 (10月23日 3時) (
レス) @page32 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aira
| 作成日時：2023年9月29日 14時
