検索窓
今日:42 hit、昨日:117 hit、合計:193,255 hit

31 ページ31

.

9ヶ月目 つかまり立ちして移動できるようになった
家が完成して、引越しした


引越しして落ち着いた頃に、買い物に出かけて
そこで、翔太や涼太くん

ひーくんに、再会するとは思わなかったなぁ…



_******_******_*******_




「これが、あの日からあった出来事…長くてごめんね、」

ひ「いや、話してくれてありがとう…大変だったね」

「ううん、お母さんいたしね何とかなったよ」

ひ「ショッピングモールでさ…翔太に会った?」

「…会った…」

ひ「だよな…涼太から連絡きたもん」

「え、涼太くんもいたの??」

ひ「うん…あと言いにくいけど…翔太の彼女も…」

「…そうなんだ…目が合ったから逃げたんだーあの時」

ひ「逃げて正解だよ、俺と会えたしね」

「なにそれ笑」

ひ「俺も、通路で見かけて探してたんだよ?居ないから帰ろうとしたら見つけた」

「すごいタイミングだね」

ひ「会えて良かったよ。ずっと会いたかったし…その…あの時のこと謝りたくて……酷い事言ってごめん」

「ううん…私の方こそ彼女いる人に頼っちゃったんだし、ごめんね?」

ひ「謝んないで…俺、最初に別れた時もこの前の突き放した時も今もずっとAが、好き」

「えっ…」

ひ「…旦那さんいる?よね…でもそれでも俺はAの事がずっと好きだから…会えて本当に良かったよ」

「…あの…えっと私も会えて嬉しかった…私もずっとひーくんが好きだから…前にも言ったかもしれないけど…翔太の、束縛に耐えれたのってひーくんに対する気持ちがあったからなんだ…」

ひ「ほんとに??」

「うん!私はひーくんが好き、いつか絶対翔太から離れてやる!!って思って耐えてた」

ひ「なんだよそれ笑 早く気付いてあげられなくてごめんな」

「もう、謝らないで!過去のことだしね」

ひ「…うん…」

「…ひーくん…連絡先 交換しない?」

ひ「えっ、いいの??」

「嫌ならいいんだけど…」

ひ「嫌なわけない!!でも…旦那さんは?」

「あっ、居ないよ!私シングルマザー!」

ひ「そうなの??じゃ俺にもチャンスある?」

「チャンス?笑」

ひ「Aの旦那になるチャンス」

「え笑 あるんじゃない?笑」

ひ「やったー!笑 」

「とりあえず連絡先交換しよ?」

ひ「うん、そうだね」

「あ、翔太と涼太くんには絶対教えないでね」

ひ「教えないよ。また翔太に取られるのは、絶対いや」

「ふふ笑 またよろしくね?」

ひ「こちらこそよろしくね」



.

作者より→←30



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (118 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
570人がお気に入り
設定タグ:渡辺翔太 , SnowMan , 岩本照
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

雪姫 - とてもも素敵ないいお話しでした。感動もしまいた。続きお願いします。 (10月23日 3時) (レス) @page32 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:aira | 作成日時:2023年9月29日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。