検索窓
今日:4 hit、昨日:5 hit、合計:67,722 hit

5 ページ6

「コーラーどうぞ」





TH「ありがとうございます〜
Aさんは何歳ですか?」





「19です。」





TH「マジで!? 大人っぽいから年上かと思ってた!
ってことはジョングギの一つ下か〜
Aちゃん、すごく可愛いよね〜
彼女にしたいぐらいだよー」







「え、あ、そうですか」






YG「テヒョン、Aを困らせるな」






TH「はーい、ユンギヒョンが羨ましいよ〜
こんな可愛い子が、傍にいてくれるんだから」






YG「そうだなー、それで話は?」







ユンギさん、棒読みですよー


軽く流さないでください






TH「あ、そうだった!
次のイベントのセットリスト教えて欲しいんだけど!」






YG「あぁ、大体こんな感じになってる」






TH「……」







あ、一瞬で目つきが変わった



さっきまで、ニコニコしてた顔が真剣な



表情に変わる






TH「ん〜、よしわかった!
ありがとう、ヒョン」





YG「あぁ、」






TH「Aちゃんはイベント来るの?」






「イベント?」





YG「その様子じゃ、ナムジュンから何も聞いていないみたいだな」





「はい、聞いてないです」





YG「まあ、俺達はBTSっていう名前で歌手活動してる。
あくまで趣味としてだけどな。
たまにイベントに出て、歌ったり踊ったりパフォーマンスをしてるんだ」






「そうなんですか」






YG「で、曲と振り付けは自分たちで作る。
これは絶対ルール。」







ユンギさんの話を聞いて、


すごいと思った


自分たちで作り上げる、曲と振り付け


なぜか、私はすごく惹かれた






「イベント行ってみたいです!」





YG「あぁ、イベントは来月だから来いよ」





TH「じゃあ、チケット用意出来たら渡すね!」





「チケットとかあるんですね!」





TH「まあ、俺達人気だからね〜
そこそこファンがいるんだよ!
いい席を用意するね!」





「ありがとうございます!」





すっごく楽しみ!

ユンギさんやテヒョンさんの歌が聴けるんだ〜

来月が待ち遠しいよ






YG「ナムジュンが知ったら、びっくりするだろうなw」





TH「そうだねw」

6→←4



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (74 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
315人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , BTS   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:minkano | 作成日時:2017年7月4日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。