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お昼の3時を過ぎた頃
ピンポーン
家のチャイムが鳴った
誰だろう?
とりあえず、ユンギさんに声かける
「ユンギさん、お客さんが来たようですけど?」
ユンギさんは時計を見ると、
ため息をついた
なんだろう?
YG「あぁ、ほっとけ」
そう言うと、視線をパソコンに戻す
え!?
ほっとけって言われても…
ピンポンピンポンピンポンー!!
めっちゃ連打されてるんだけど!!
ユンギさんの知り合いかな?
?「ユンギヒョーン!遊びましょーう!!」
外から大きな声が聞こえた
すると……
YG「うるさい!クソガキ!!
近所迷惑だろ!!」
ユンギさんは怒鳴りながら、玄関に向かう
ユンギさんも吠えるんだ……
それよりも!
「ユンギさん、私が開けに行きますから!」
玄関に向いて小走りで向かう
ドアを開けると……
?「ユンギヒョーン!って、どちら様?」
まさかの、すごいイケメンが来たよ
ユンギさん、こんなイケメンと知り合いなの!?
とりあえず、返事しなきゃ!
「えっと、私は〜」
YG「ナムジュンの妹だよ」
先に、ユンギさんが説明してくれた
?「ナムジュニヒョンのー!?」
そんなに驚くかな?
TH「えっと、初めまして!
キム・テヒョンです!」
「初めまして、キム・Aです」
挨拶をすると、
YG「で、何しに来たんだ?」
TH「さっき言ったじゃん!
遊びましょうーって」
YG「はぁ?そんな理由なら帰れ」
追い出そうとするユンギさん
TH「ヒョンごめんって!冗談だよ!!
今度のイベントについて用があって来たんだよ!」
イベント?
何かあるのかな?
YG「わかった、とりあえず中に入れ」
TH「はーい」
とりあえず、お茶とか出した方がいいよね?
キッチンに向かおうとすると…
YG「A、テヒョンにコーラー出してくれないか?」
「はい!」
コーラーなんだ
下の冷蔵庫を開けると、
コーラーあった!
テヒョンさんにコーラーを渡す
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作者名:minkano | 作成日時:2017年7月4日 22時