60* ページ10
なんで私はここにいるんだ??
｢なんで皆さんとご飯食べてるんですかね??｣
ジョングクさんに頼まれた飲み物を買って練習室に戻ると
JK｢ありがと!!｣
｢いえいえ
あの、すごい視線を感じるんですけど｣
私を変な目で見てくる3人
JN｢Aちゃん、どんな手法を使ってジョングガと仲良くなったの?!｣
手法??私は魔女かよ笑
｢特には何もしてないですけど……｣
JH｢女の子が苦手のジョングガがここまで心を開くとは……｣
JK｢Aちゃんは女神だからいいの!!｣
次は女神ですか
私は正真正銘、人間ですけど
｢そういえばヤン先生はどこへ??｣
NJ｢今日は用事があるからって帰ったよ｣
携帯を開くとヤン先生から連絡が来ていた
時計を見ればもう夕方
そろそろ帰ろうと思ったら
JK｢Aちゃん!!ご飯食べ行こ!!｣
｢え?!遠慮しときます｣
JK｢今ならジニひょんの奢り!!｣
JN｢ジョングガ!!勝手なことを!!｣
で、気づけば焼肉屋に連れてかれた←
JN｢Aちゃんって意外とフレンドリーなんだね
最初はコイツ冷たいやつだと思ってたから笑
あと、今まで酷いこと言ってごめんね｣
まさか謝られるとは思わなかった
｢別に気にしてないんで大丈夫です｣
JH｢俺らがもたもたしてるだけなのに間にジョングガを助けてくれてありがとう｣
NJ｢ジョングガから全部聞いたよ
ご飯まで作ってもらって……ほんとにありがとう｣
JK｢Aちゃん、ほんとにありがとう｣
おかしいぞ
なんか変な雰囲気だぞ
これはもしかして……
｢あの、皆さんもしかして毒でも盛られました??｣
JH｢ﾊﾊｯ!!Aちゃん、面白いね笑｣
JK｢この子ちょっと抜けてるんですよー笑｣
カッチーン!!
｢ジョングクさん、そんなこと言っていいんですね
私も言いますよ
ジョングクさんが落ち込んだら自分のことを……｣
JK｢ああ!!!!ダメ!!
それよりほら飲んで飲んで!!｣
とお酒を注いでくる
｢あの、お忘れかと思いますが
まだ未成年です｣
4人｢えぇーーー!!｣
そんなに驚かなくても笑
｢今年高校3年生です
というかもう高校やめましたけど笑｣
JN｢初知り……｣
JH｢デビューしたの後だからジョングガに敬語だと思ってたらまさかの2歳も年下とは｣
JK｢今日からAって呼ぼ｣←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1771人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カナ(プロフ) - すごく面白いので、続きを作ってくださるとうれしいです!!!!お願いします！！！！！！ (2021年1月31日 20時) (
レス) id: 7398bce3e2 (このIDを非表示/違反報告)
てひょん - このお話大好きです！更新頑張ってください！ (2018年7月23日 21時) (レス) id: e2a9b86c63 (このIDを非表示/違反報告)
ぐぅたん - ぅわ〜いっ！やっと、やっと抜け出せた！！おめでとう！ウリバンタン！いや〜それにしても、事は上手く進むし、急に真っ暗だし頭ん中、？だらけだった〜 (2018年4月6日 0時) (レス) id: 0f10f01c20 (このIDを非表示/違反報告)
ユピテル(プロフ) - ミーさん» すみません。話をとばしていました。ご指摘ありがとうございます (2018年3月10日 7時) (レス) id: 6be594a13e (このIDを非表示/違反報告)
ミー - 71から72への話が繋がってないように感じるんですが気のせいでしょうか?違っていたらすいません(--;) (2018年3月10日 0時) (レス) id: 31fc5cda61 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ユピテル | 作成日時：2018年2月8日 22時
