84*JN ページ34
｢どこにいるんだ??｣
NJ｢もう10時を過ぎてますし、控え室にいるのでは??｣
ペンミも終わり、ペンの子達が帰ってしまって静かな中、控え室へ急ぐ
JK｢あった!!｣
バタバタ!!バタン!!!!
防弾｢失礼します!!!!｣
やっと控え室を見つけ勢いよく中に入るがAの姿はない
その代わりにたくさんのスタッフがいた
JM｢あれ、俺たち間違えた??｣
JH｢そんなはずないよ
ここにちゃんとA様の控え室って書いてある｣
ｽﾀｯﾌ｢やっと来ましたね!!!!
さ、準備してください｣
スタッフたちは俺達が来たのに気づくなり、バタバタと準備を始める
TH｢え?!何してるの?!｣
ｽﾀｯﾌ｢ジンさんとホプさんはこちらの衣装に着替えてください
ほかのメンバーはすぐにメイクをします｣
SG｢ちょっと待ってくれ
俺たちはAに会いに来ただけだ
なぜ、メイクや衣装を??｣
ｽﾀｯﾌ｢ぺちゃくちゃ話してる暇なんてありません
早く準備してください｣
スタッフに流されそれぞれ衣装を身にまといメイクをする
JK｢衣装を着るなんて……久しぶりだ｣
JM｢そうだね｣
そうだな……もう半年以上着ていない
なんてみんなしみじみしていると
ｽﾀｯﾌ｢準備出来ました?!
じゃ、マイク持ってスタンバイお願いします!!!!｣
そう言われて着いたところは、周りが布で囲まれた真っ暗なところ
JH｢ねえ!!暗いところ無理!!!!｣
｢スタッフさん!!!!どういうことですか!!｣
ｽﾀｯﾌ｢静かにしてください!!
では失礼します｣
｢え?!ちょっ!!!!｣
取り残された俺達
周りは真っ暗、互いの顔が認識できるかできないかくらい
どこに出口があるのかも分からない
JM｢ちょっと待って、頭の中パニック｣
JK｢どういう状況?｣
TH｢分かった!!これは俺達に死ねってことだ!!
せめて衣装を着て、アイドルという姿であの世に……｣
おいおい、4次元……
JM｢縁起でもないこと言わないで!!!!｣
SG｢なぁ、さっきから変な音が聞こえる｣
JH｢なんかピッピッピッって、まるで爆発装置のような……音……が……｣
みんな一斉にして一点を見つめる
真っ暗で見えないが何が布に被されている
NJ｢布、はがすぞ……｣
そこには……
JH｢爆発装置!!!!｣
テレビで出てくるようなガチのやつ!!!!
しかもあと3分しかない!!
TH｢ほら!!!!俺らに死ねってことじゃん!!!!｣
JM｢だからそんなこと言わないで!!!!｣
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カナ(プロフ) - すごく面白いので、続きを作ってくださるとうれしいです!!!!お願いします！！！！！！ (2021年1月31日 20時) (
レス) id: 7398bce3e2 (このIDを非表示/違反報告)
てひょん - このお話大好きです！更新頑張ってください！ (2018年7月23日 21時) (レス) id: e2a9b86c63 (このIDを非表示/違反報告)
ぐぅたん - ぅわ〜いっ！やっと、やっと抜け出せた！！おめでとう！ウリバンタン！いや〜それにしても、事は上手く進むし、急に真っ暗だし頭ん中、？だらけだった〜 (2018年4月6日 0時) (レス) id: 0f10f01c20 (このIDを非表示/違反報告)
ユピテル(プロフ) - ミーさん» すみません。話をとばしていました。ご指摘ありがとうございます (2018年3月10日 7時) (レス) id: 6be594a13e (このIDを非表示/違反報告)
ミー - 71から72への話が繋がってないように感じるんですが気のせいでしょうか?違っていたらすいません(--;) (2018年3月10日 0時) (レス) id: 31fc5cda61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユピテル | 作成日時：2018年2月8日 22時
