75*NJ ページ25
自分たちで考えろって言われたのはいいんだけど……
JK｢……｣
話し合いする訳だからジョングガを宿舎に連れてこないといけなかった
ジョングガもうんと頷いてついてきた
しかし……無言
JN｢えっと……これからどうするか話し合おう｣
珍しくジニひょんが真面目に話し出した←
JH｢俺は、やっぱりもう一度ステージに立ちたい｣
ジョングガもジニひょんも頷く
SG｢俺だってやりたい!!
だけど……｣
ユンギひょんの言いたいこともわかる
今の俺たちには何も無い
ダンスの練習もまともにしてないし、ボイトレだってしてない
それに活動再開しても同じことを繰り返すかも……
TH｢俺は……｣
ずっと黙っていたテヒョナが口を開く
TH｢怖い……
armyの前に立つことを想像しただけでも足が震える｣
JM｢それにarmyが待ってくれているとはかぎらない
事務所にはAちゃんっていう歌姫がいる
俺らがいなくても……｣
これは最悪の雰囲気……
｢ジョングガ??｣
おもむろに立ち上がったと思えば、テヒョナの腕を掴んで自分の胸に打ちつけていた
TH｢ちょ、何してんだよ!!｣
JN｢ジョングガ、やめな??｣
JK｢……｣
何度手を振りほどいても、掴んで自分の胸に打ちつける
JK｢あの自信に溢れたひょんはどこに行ったんですか!!
自分たちで壊したくせに勝手に傷ついて、逃げて!!
こんなことなら……
まだ殴られてる方がマシだった……｣
ジョングガの目には大粒の涙
JM｢ごめん……ごめん!!ジョングガ!!｣
TH｢本当は帰ってきて欲しかった!!
だけどいつも思ってる事と真逆の言葉ばかり
何しても上手くいかない
そのイライラを暴力としてジョングガにぶつけてた｣
必死に謝り続ける二人
JK｢自分は大丈夫です
ちゃんと分かってましたから
それに俺自身も悪かった部分がある
ひょん達を見捨てようとした……
ホントにごめんなさい｣
JN｢よし!!仲直りもしたわけだし、改めて本題にもどそう
どうする??｣
JM｢やっぱり、結構な間活動休止してたし……
急に活動再開しますってなっても心がついていかない｣
SG｢本音言うと……
自分がホントに音楽が好きなのか、何をしたいのかわかんない……｣
JH｢俺にいい考えがあるんだけど……｣
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カナ(プロフ) - すごく面白いので、続きを作ってくださるとうれしいです!!!!お願いします！！！！！！ (2021年1月31日 20時) (
レス) id: 7398bce3e2 (このIDを非表示/違反報告)
てひょん - このお話大好きです！更新頑張ってください！ (2018年7月23日 21時) (レス) id: e2a9b86c63 (このIDを非表示/違反報告)
ぐぅたん - ぅわ〜いっ！やっと、やっと抜け出せた！！おめでとう！ウリバンタン！いや〜それにしても、事は上手く進むし、急に真っ暗だし頭ん中、？だらけだった〜 (2018年4月6日 0時) (レス) id: 0f10f01c20 (このIDを非表示/違反報告)
ユピテル(プロフ) - ミーさん» すみません。話をとばしていました。ご指摘ありがとうございます (2018年3月10日 7時) (レス) id: 6be594a13e (このIDを非表示/違反報告)
ミー - 71から72への話が繋がってないように感じるんですが気のせいでしょうか?違っていたらすいません(--;) (2018年3月10日 0時) (レス) id: 31fc5cda61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユピテル | 作成日時：2018年2月8日 22時
