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ﾖﾝｷﾞ｢明日は2本バラエティでその後音楽番組ね!!｣
彼らが活動休止になったあと、どんどん仕事が舞い降りてきた
そりゃ嬉しい
しなきゃいけないことはそれだけじゃない
ﾖﾝｷﾞ｢はい!!こっちは作詞作曲の依頼｣
あの授賞式のあと、私の作詞作曲は誰がしてるんだということになった
私がしてます!!
なんて恥ずかしいし、だけどほかの人がしましたなんて言うとも嫌だ
そこで“uno”というペンネームで今活動している
きっと私がunoなんて気づかないだろう
｢えっと…
オンニ、これ多分結構時間かかるよ｣
ﾖﾝｷﾞ｢大丈夫、相手方にもちゃんと話してるから｣
｢さすがオンニ!!｣
ﾖﾝｷﾞ｢だから頑張って!!“ウノ”さん笑｣
｢だ!!か!!ら!!
ウノじゃなくて“ユノ”ね!!!!｣
｢はぁ……終わったぁ｣
ﾖﾝｷﾞ｢送っていくから乗って!!｣
もう眠気やら空腹やら……立っているのもやっと
｢家に直行で｣
｢オンニ〜、テレビつけて｣
ﾖﾝｷﾞ｢はいはい｣
ちょうどニュースが流れた
｢え??｣
ほんとに彼らは……
｢オンニ
やっぱ家じゃなくて練習室で｣
ガチャ
｢……ジョングクさん｣
この距離でも分かる
身体中が限界を迎えているのが
｢なんでこんなにも世話がやけるんですかね｣
JK｢なんでかな……笑｣
やるせない笑顔を見せた
｢無理に笑わないでください
ご飯買ってきたんで食べますよ｣
JK｢今は食欲が……｣
｢まさか食べないとか言いませんよね
せっかく買ってきたんですけど ﾆｺ｣
JK｢た、たべます!!｣
ゆっくりとサムゲタンを口に運んだ
JK｢あったかい……｣
｢……｣
JK｢今日、テヒョニひょんとジミニひょんに会ったんだ
俺を見つけた瞬間目付きが変わってね、路地裏まで連れてかれた
それがこのザマ笑｣
やっと口を開いたと思えば、ポロポロと泣き出した
JK｢荷物、全部持ってきた
もう僕の部屋は空っぽのはず
何があってもひょん達とはずっと一緒だと思ってたんだけどな｣
｢これからどうするんですか｣
JK｢1からやり直そうと思う
ダンスや歌の技術、そしてアイドルとしての心構え
まぁ、もう元気出たし大丈夫!!｣
｢……嘘ですよね｣
JK｢え??｣
｢ホントは落ち込んでるのに、辛いのに｣
JK｢……｣
｢だから今日はいっぱい泣いてください
私が全部受け止めます｣
その瞬間せんが外れたかのように泣き始めた
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カナ(プロフ) - すごく面白いので、続きを作ってくださるとうれしいです!!!!お願いします！！！！！！ (2021年1月31日 20時) (
レス) id: 7398bce3e2 (このIDを非表示/違反報告)
てひょん - このお話大好きです！更新頑張ってください！ (2018年7月23日 21時) (レス) id: e2a9b86c63 (このIDを非表示/違反報告)
ぐぅたん - ぅわ〜いっ！やっと、やっと抜け出せた！！おめでとう！ウリバンタン！いや〜それにしても、事は上手く進むし、急に真っ暗だし頭ん中、？だらけだった〜 (2018年4月6日 0時) (レス) id: 0f10f01c20 (このIDを非表示/違反報告)
ユピテル(プロフ) - ミーさん» すみません。話をとばしていました。ご指摘ありがとうございます (2018年3月10日 7時) (レス) id: 6be594a13e (このIDを非表示/違反報告)
ミー - 71から72への話が繋がってないように感じるんですが気のせいでしょうか?違っていたらすいません(--;) (2018年3月10日 0時) (レス) id: 31fc5cda61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユピテル | 作成日時：2018年2月8日 22時
