51*JK ページ1
PD｢お前ら……今日から活動休止｣
それは突然のことだった
パンPDに呼ばれ事務所へ
TH｢きっと次のカムバのことだよ｣
なんて話しているとパンPDが部屋に入ってきた
PD｢まず、この前の授賞式の事だが……｣
この前の授賞式……
俺達が1個も貰えず、後輩である彼女が多くの部門で授賞していた
JN｢あ、あれは調子が悪くて!!｣
JM｢そ、そうですよ!!次のカムバでは……｣
PD｢カムバ??そんなの無理だ｣
｢え……｣
何故だ??必死に頭で考える
PD｢曲を提供してくれる人がいない
みんな手を引いたよ｣
みんな……手を引いた……
それはつまり……
｢見放された……｣
TH｢それなら僕らで全部します
ユンギひょんだってナムジュ二ひょんだって……｣
PD｢二人の曲は全てボツだった｣
二人の顔を見ると、下を向きことの深刻さを物語っていた
PD｢それと……
お前ら……今日から活動休止｣
JH｢ちょっと待ってください!!｣
PD｢新曲もなければカムバできない、かと言って他に何がある??
armyの今の状況……知ってるだろ??
どうやらお前らじゃなく、後輩である彼女のほうがいいようだな｣
NJ｢でも!!｣
｢わかりました｣
ひょん達が一気に俺をみた
SG｢ジョングガ?!お前、何言ってんだ｣
｢もう……耐えられない
もう1度やり直さないと……｣
TH｢ふざけんなぁぁぁぁ｣
ボコッ!!!!
ひょんから殴られるなんて覚悟の上だ
JH｢やめて!!ジョングガが死ぬ!!｣
TH｢はぁ……はぁ……｣
やっと殴るのをやめてくれた
JM｢出てけ……今すぐ出てけ!!!!｣
｢……｣
俺は黙ってリビングから去ると部屋で荷物をまとめた
NJ｢なぁ……ほんとに出ていかないよな??｣
｢……｣
NJ｢なんでわかりましたなんて言ったんだ??｣
｢じゃあ聞きますけど、なんで助けてくれないんですか??
俺が目の前で殴られてるのに……｣
ひょんは黙っていた
｢都合が悪くなったら黙るんですね｣
リュックをかるって外に出ると雪が舞っていた
｢もう……前しか見ない｣
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カナ(プロフ) - すごく面白いので、続きを作ってくださるとうれしいです!!!!お願いします！！！！！！ (2021年1月31日 20時) (
レス) id: 7398bce3e2 (このIDを非表示/違反報告)
てひょん - このお話大好きです！更新頑張ってください！ (2018年7月23日 21時) (レス) id: e2a9b86c63 (このIDを非表示/違反報告)
ぐぅたん - ぅわ〜いっ！やっと、やっと抜け出せた！！おめでとう！ウリバンタン！いや〜それにしても、事は上手く進むし、急に真っ暗だし頭ん中、？だらけだった〜 (2018年4月6日 0時) (レス) id: 0f10f01c20 (このIDを非表示/違反報告)
ユピテル(プロフ) - ミーさん» すみません。話をとばしていました。ご指摘ありがとうございます (2018年3月10日 7時) (レス) id: 6be594a13e (このIDを非表示/違反報告)
ミー - 71から72への話が繋がってないように感じるんですが気のせいでしょうか?違っていたらすいません(--;) (2018年3月10日 0時) (レス) id: 31fc5cda61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユピテル | 作成日時：2018年2月8日 22時
