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ヨンギ「……A!!大丈夫!!」
いつの間にか彼らは帰っていて、ずぶ濡れの私だけが立っていた
「ヨンギさん……」
ヨンギ「ごめんね……私がいたら……
スタッフが少ない理由……
それは彼らが虐めるから
だからAが来た時嬉しかった
もうひとりじゃないって思えて
だけど……A……
辞めた方がいい」
ヨンギさんの目には涙が溜まっていた
ヨンギ「Aは素直で優しい子
だからAが傷つくの見たくない」
「私……辞めません
こんな所で諦めたら合わせる顔がない
それに……
ヨンギさんを一人にはできません」
次の日、音楽番組の収録だった
「おはようございます」
防弾「……」
へぇ、無視ですか?!
まぁいいですよ
私の中にはもう“憧れ”という言葉などとっくに消えていた
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ミウ - 更新待ってますね! (2018年12月5日 23時) (レス) id: 155abc3e3a (このIDを非表示/違反報告)
玲於(プロフ) - 更新楽しみに待っています!! (2018年2月6日 0時) (レス) id: 8a4155df3e (このIDを非表示/違反報告)
おなす(プロフ) - 続き楽しみにしてます!ずっと応援してます! (2018年1月30日 13時) (レス) id: 32c5b8b4cc (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコ - 小説の続きは作らないのですか? (2018年1月24日 21時) (レス) id: b686338a1a (このIDを非表示/違反報告)
うなぎ - 更新頑張ってください!楽しみにしてます! (2018年1月21日 17時) (レス) id: b686338a1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユピテル | 作成日時:2017年11月14日 18時