防弾と独りの歌姫 (ページ45)

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45*NJ ページ45

JK｢ひょん、今日の夜話し合いがしたい……｣

収録が終わったあと、ジョングガが話しかけてきた

久しぶりに話しかけられて正直嬉しかった

｢どうして??｣

JK｢話したいことがある……｣

食事も風呂も全部済ませて、全員リビングに集まった

｢ジョングガ、話してくれる??｣

JK｢ひょん、この前はごめんなさい

あんな言い方して……突き放して……

あれは自分が悪いと思います｣

SG｢そんなの全然気にして……｣

JK｢最後まで聞いてください

最近army達が離れているのを気づいてますか??｣

みんなの顔が曇った

JN｢そんなの大丈夫

きっとすぐに戻ってくる

それにarmyなんて沢山いるんだよ

だから少しくらい減ったって……｣

JK｢最初はそう思ってた

俺たちのせいじゃない

army達が勝手に離れていくんだって

でも違ったんだ

俺たちのせいだった｣

JM｢俺たちのせい??そんなわけ笑｣

JK｢そろそろ目を覚ましませんか??

俺は……｣

ガタンッ!!!!

｢テヒョナ?!｣

ジョングガが話を続けようとすると机を思いっきり蹴った

TH｢大切な話があるっていうから、先約をキャンセルしてきたのにそんなことかよ

お前も偉くなったな笑ひょんに命令なんて

ジミナ行くぞ｣

クオズは出ていった

JH｢ひょん、どこ行くんですか｣

SG｢作業室｣

JN｢部屋｣

残ったのは俺とジョングガとホビ

JH｢急にどうした??

お前らしくないぞ｣

JK｢俺らしいって……なんですか

ひょん達に黙ってついて行く可愛いマンネですか｣

｢そういうわけじゃないよ｣

こういう時ってどうフォローすればいいんだろう

リーダーなのに……

JH｢どこ行くの｣

JK｢……｣

黙って出ていった

外は真っ暗

こんな夜中に1人で出て行くなんて