防弾と独りの歌姫 (ページ42)

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42*NJ ページ42

JK｢……｣

JN｢……｣

｢はぁ……｣

あの日からずっとこの調子だ

ジニひょんはボーッとしてるし、ジョングガは無視とかはしないけど俺たちに１歩距離を置いてる感じ

JM｢ひょん、しっかりしてください!!

そんな顔で出たら……｣

ジミナの言う通り

｢ひょん、もう切り替えましょう｣

@army……

最近、ジンニムどうしたの??

元気ない

@army……

アイドルなんだから笑顔くらい作ってよ

やはりarmyは荒れていて……

そんな中こんな投稿も

@army……

最近のグク、ダンスがキレッキレ

@army……

セルカの投稿増えてくれて嬉しいよオッパ

@army……

なんかグクペンになりそう

確かに言われてみればセルカの投稿も増えたし、ペンサもするようになった

マンネの成長と言うものか??

ﾏﾈ｢おーい!!帰るぞー｣

JK｢マネひょん、ちょっと用事が……｣

またどっかに行くのか

最近ずっと夜は出かけるな

帰ってくるのは夜中だ

何してるんだ??

TH｢どこ行くんだ??

女遊びか??

そりゃペンに大人気だから、女くらいできるか笑｣

JK｢俺はひょんとは違うんでそんなことしませんよ｣

JM｢信用しているとは言えない??

俺だって今のジョングガは信用ないよ｣

JK｢それは自分たちのペンが俺のペンになったからですか??

ひょん、大事なもの見失ってる……｣

ジョングガは控え室をあとにした

JM｢はぁ……なにあの態度｣

TH｢ムカつく｣

クオズは相当イライラが溜まってるらしい

二人は荷物を持って出ていった

きっと女遊びだろう

SG｢久しぶりに4人で飲むか｣