59*JNside ページ9
ピコンッ!!
｢ん??｣
画面にはAの名前が
｢今すぐ、練習室へ来てください｣
と送られてきた
ガチャ!!
｢あれ??｣
JK｢ひょん!!ひょんも呼ばれました??｣
練習室には他のメンバーも集合していた
そしてマネひょんの姿もある
貴女｢全員揃いましたね
皆さんに話さないといけないことがあるので
集まって貰いました｣
いきなり真面目な話になり焦る
貴女｢私は、神の孫です｣
｢……は?!｣
この子何言ってるの??って顔をみんなしてる
貴女｢マネおっぱとテヒョニひょんは知ってますが
私の母はポセイドンの娘で私もその力を受け継いでます｣
NJ｢ちょっと待って!!
つまり、Aのお母さんは人間と神との子ってこと??
そんなことあるの??｣
ナムの言う通りだ
そんなことがあるわけ……
貴女｢神と人間の子……ハーフゴッドはそう珍しくないんです
意外と周りにいるんですよ
ギリシャ神話で、神が地上におりて人間と恋に落ちるって話がありますよね
まさにそれです｣
SG｢まぁ、詳しいことはわかんねぇけど
Aは神の力を持ってるんだな??｣
｢はい
でもそれだけじゃないんです
私のお父さん……
ゼウスと人間のハーフゴッドだったんです｣
マネ｢おい!!それってやばくないか??｣
どうやらこの話を聞くのはマネひょんも初めてのようだ
JM｢何がやばいの??｣
貴女｢さっきハーフゴッドはどこにでもいると言いましたよね??
ちゃんと言い直すと
“ビッグスリー”の子供以外のハーフゴッドはどこにでもいるんです｣
｢ビッグスリー??｣
貴女｢ゼウス、ポセイドン、ハデスの3人です
この3人の子供はあまりにも力が強すぎるから、3人のハーフゴッドは作らないという決まりがあるんです｣
つまりAは……
｢ハーフゴッド同士の子供なの?!
しかもビッグスリーの?!｣
貴女｢そうなります｣
信じられないけど、辻褄が合う
JH｢だから最近、静電気が凄かったんだね!!｣
貴女｢うまくコントロール出来なくて……
この力をいつコントロールできるか分からないし
いつ暴走するかも分からない
いつひょん達を傷つけるのかも……
こんな私でも受け入れてくれますか??
もし、怖いなら……突き放してください
びくびくされながら暮らす方が辛いんで｣
｢何言ってんの??
受け入れるに決まってんじゃん｣
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カナ(プロフ) - すごく面白いので、続きを作ってくださるとうれしいです!!!!お願いします！！！！！！ (2021年1月31日 22時) (
レス) id: 7398bce3e2 (このIDを非表示/違反報告)
楽(プロフ) - 何この小説！めちゃ面白すぎる！！！涙 更新頑張ってくださいっ！！ファイティン！ (2017年11月3日 14時) (レス) id: 816d578c54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユピテル | 作成日時：2017年10月7日 16時
