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バチッ!!!!
｢はぁ……｣
またやらかしてしまった
手の中でもくもくと煙を上げるスマホ
完全に壊れてしまった
｢これで今月、三台目なんだけど｣
JN｢なんで手袋なんかしてんの??
寒い??｣
｢いや、静電気予防です｣
極力、電化製品には触らないようにしている
またショートしたらもう使えなくなるからね笑
JN｢へぇー
あ、お願いがあるんだけど料理手伝ってくれる??｣
｢人の話きいてました??
今私、身体中から電気を放電してるんですよ!!
別に料理するのはいいですけど
キッチン、破壊しますよ｣
JN｢そっかそっかｱﾊﾊ
で、どこか行くの??｣
｢ケータイを修理に……というか買い直しに｣
JN｢また?!破壊神第2号だな笑｣
ジンひょんは無視して出ていこうと扉を開けると
JK｢うわっ!!!!｣
グクとぶつかってしまった!!
ゲームをしていたのかケータイを手に持っていて、ぶつかった衝動でケータイが宙を舞う
｢あ!!!!｣
バチッ!!!!
反射的にケータイをキャッチしてしまい……
JK｢お、俺の……ケータイが……｣
｢ご、ごめん……｣
リビングに、煙がもくもくと広がる
JN｢Aと一緒にケータイ買いに行っておいで笑｣
無事にケータイを買えて帰宅
｢ごめんね｣
JK｢……｣
完全にグク、怒ってますね
TH｢どうしたのジョングガ｣
SG｢Aが静電気でケータイ壊したらしい笑
しかも自分のだけじゃなくて、こいつのも笑
お前、やばすぎ爆笑｣
JM｢で、どうしてそんなにおこってるの??｣
グクは小さな声で
JK｢ゲーム……｣
JN｢え??｣
JK｢ゲームのアカウントが全部消えたんですよ!!｣
おいおいそんな事かよ
JK｢今、そんな事かよって思ったでしょ!!
俺にとっては大切な大切な……ｽﾞﾋﾟ｣
｢私のデータでいいならあげるよ
ちゃんと機種変用にメモにID書いてたんだ｣
グクは文句を言いながらも紙を受け取ってIDを入力する
JK｢どうせランクも低いんでしょ??
ほら、50……ランク500!!
やば!!強すぎる｣
｢最近してなかったし、これで許して｣
JK｢許す許す!!!!｣
いやいや単純だな笑
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カナ(プロフ) - すごく面白いので、続きを作ってくださるとうれしいです!!!!お願いします！！！！！！ (2021年1月31日 22時) (
レス) id: 7398bce3e2 (このIDを非表示/違反報告)
楽(プロフ) - 何この小説！めちゃ面白すぎる！！！涙 更新頑張ってくださいっ！！ファイティン！ (2017年11月3日 14時) (レス) id: 816d578c54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユピテル | 作成日時：2017年10月7日 16時
